2022年6月4日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦で7回裏に見せた鮮やかな逆転劇を見せた横浜DeNAベイスターズについて高木豊が語っています。
牧のヒーローインタビューの一部
牧 佐野さんが追加点を取ってくれましたし、何とか追加点をという気持ちで打ったら、風に乗って良かったです。
逆転劇を語る
7回裏の攻撃
代打 森→ヒット→盗塁
1番 佐野→タイムリーツーベース
2番 蛯名→送りバント
3番 宮崎→四球
4番 牧 →3ランホームラン
牧は5打点の大暴れ!
1番 佐野→タイムリーツーベース
2番 蛯名→送りバント
3番 宮崎→四球
4番 牧 →3ランホームラン
牧は5打点の大暴れ!
アナ 豊さん、やっと土日に勝ちました。
高木 うん。良かったですね。
アナ やっぱりポイントは7回ですかね。
高木 はい。やはり森が帰ってきたのは大きかったですよね。打って走れるという。
アナ 悔しかったでしょうしね。
高木 そうですね。キャンプから今シーズンは全試合出るという目標でやってましたけど、ヒットで出て盗塁でチャンスを広げましたよね。
アナ はい。
高木 それで佐野がさすがのバッティング。これ右打ちだけで1アウト3塁だったら、1点しか取れなかったかもしれないんですよね。ここで技術の高さ見せました。引っ張りながらも自分も生きるという。そして最後は牧が仕上げるというね。
アナ えぇ。
高木 こういう流れるような攻撃ができたら、上位も窺っていけますよね。
アナ はい。ホームラン後のパフォーマンスもビシッと決まってね。
高木 パフォーマンスが今のところ、チームで一番キレかあるんですよ。
アナ あっ、そうですか(笑)
高木 もっと走るとか、守るとかにキレを見せてほしい。
アナ 分かりました。
以上です。
打つ人が揃ってます。