2022年7月31日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.広島カープ戦で3安打3打点の大暴れで勝利に貢献、そして絶好調な後半戦スタートをした中日ドラゴンズのビシエドについて元ヤクルトの五十嵐亮太、元日ハムの岩本勉、楽天で監督をしていた田尾安志がフジテレビアナウンサーの海老原優香と共に語っています。

 

後半戦のビシエド
7/29 4打数3安打 5打点 本塁打3
7/30 4打数1安打
7/31 4打数3安打 3打点
打率.583 本塁打3 打点5

 

アナ 終盤に勝ち越した中日が3連勝です。

 

岩本 田尾さん、ビシエドが3安打3打点と絶好調です。

 

田尾 オールスターでホームランを打って、スゴく楽しそうな顔をしてたんですよね。あとはキューバのホームラン王のレビーラが来たじゃないですか。まだ23歳の。

 

岩本 はい。

 

田尾 彼が外国人助っ人として登録されて一緒にプレーするようになったのが余計にいいんじゃないですか。キューバの後輩ですしね。

 

岩本 日常会話をすることも多いですしね。

 

田尾 そうなんですよ。

 

岩本 五十嵐さん、ビシエドがブルンブルンです。

 

五十嵐 いい時のビシエドだと思います。いい時は1打席目のように反対方向に詰まりながらでも打てるとか、外の甘めも引っ張りにいってるようなんどけど反対方向に強い打球が飛ぶ。

 

岩本 あぁ。

 

五十嵐 これが出たときはビシエドのいい時なんですよね。それでオールスターのホームランもライトへの反対方向ですもんね。反対方向に大きい打球や強い打球を打てる時は調子がいい時じゃなかなと思います。

 

岩本 ヘッドが後から出てきてパーンっと走ってるように見えるんですよね。

 

五十嵐 そうなんですよね。

 

岩本 ビシエドの特徴ですよね。

 

 

以上です。

ビシエドが打ち出すとチームの勝ちが増える。
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