2023年7月2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2023』でこの日のvs.広島カープ戦で27打席ぶりのホームランを放った東京ヤクルトスワローズのオスナについて元日ハムの岩本勉、元巨人の斎藤雅樹、元横浜の高木豊がフジテレビアナウンサーの遠藤玲子と共に語っています。

 

オスナのヒーローインタビューの一部

オスナ ありがとうございます。シンプルに甘い球を待っていた。最近、結果が出ていなかったので大きな場面で価値ある一発を打てて良かったです。

 

 

オスナを語る

この日のオスナの打撃内容

1打席目 ライトフライ
2打席目 左中間ホームラン(打点3)
3打席目 ショートゴロ
4打席目 ライト前ヒット
シーズン打率.250(7/2の試合終了時点)
会心のホームラン!

 

アナ 最後に広島も粘ったんですけど、ヤクルトが連勝となりました。

 

岩本 そうですね。先発の高橋はボール先行だったんですけど、それこそ粘りの投球でどうにか6回まで投げ切ったと。そして打つ方ではオスナは27打席ぶりですよ。豊さん、オスナの一発の解説をお願いします。

 

高木 ボールをシンプルに叩いたという、それだけなんですけど、ここ最近は力みまくってましたよね。

 

岩本 あぁ、はい。

 

高木 結果が欲しい、あとはチームが負けるとかね。責任を感じてたんでしょうけども、これで上り調子になっていくんじゃないですかね。

 

岩本 雅樹さん、オスナが調子を上げてらしさを見せてくれると、周りの選手も調子が上がってくるかと思うんですよね。

 

斎藤 そうですね。オスナとサンタナは対戦する側からすると、非常に気になる選手ですからね。

 

岩本 はい。

 

斎藤 この2人が揃うと、投げる方からすると厄介ですよね。

 

岩本 そうですね。額面通りの活躍とよく言いますけど、彼らには長打が求められますからね。

 

 

以上です。

助っ人が打つと厚みが増す。

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