2018年5月17日のvs横浜DeNA戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。試合は阪神秋山、横浜平良で始まる。秋山は序盤は横浜打線を何とか抑えてたが4回表に5番宮崎にレフトにソロホームランを浴びて先制される。阪神もその裏に福留のセンターへソロホームランを打って同点にする。しかし、次の回の5回表に打ち込まれて3点を取られる。更に7回に代わったマテオがロサリオと植田のエラー絡みで1失点で4点差となる。7回裏に阪神も珍しく反撃し2点を返すが9回表にロペスにソロホームランを浴びて万事休す。最終スコア3-6で阪神が負ける。スカイAとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。

 

【金本監督の試合後のコメント】

―先発の秋山について

金本 今日が1番悪かったね。逆球も多かったし、色んなボールが真ん中に集まり過ぎていた。

 

―元気のない打線について

金本 なんというか、あと1本が出なかったね。負けた試合は必ずそういうところがあるんだけど、福留と糸井に2本ずつ出たことに関しては彼らは力を出してくれている。ただ、1番に使う選手の出塁率が悪いから何も出来ないわね。

 

―全然ダメなロサリオについて

金本 (最後の打席に無様な三振をしたのは)外のスライダーに意識があって、ど真ん中に抜けたボールが来たので自分の経験からすると肩口から来るとなかなか手が出ないよね。ただ、エラーに関しては守備は守備でそこはちゃんとしてほしい。打ちだしたら集中力も出て来る。

 

―最後のまとめ

金本 監督しては選手を信じるしかないので今日の試合は前向きに見たいと思う。今は選手を信じて辛抱するだけです。

 

 

以上です。

打てなさ過ぎです。ロサリオは実力不足なのか、まだ慣れていないのか微妙なところになってきました。

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