2018年5月29日のvs.SB戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。試合は阪神・メッセンジャー、SB・岡本の先発で試合が始まりました。阪神は初回から岡本を攻めてチャンスを作るが糸井と大山が凡退し得点できず。4回には大山とロサリオの連打で梅野にチャンスが回るが凡退し得点できず。7回には1アウト1-2塁のチャンスで糸原、福留が凡退し得点できず。8回には2アウト満塁のチャンスで代打伊藤隼太が凡退し得点できず。拙攻続きまくり。阪神先発のメッセンジャーは8回無失点の完璧に抑えるピッチング。9回表のSBの攻撃でメッセンジャーから代わったドリスが梅野のエラーで出たランナーを返されてとうとう均衡が崩れる。9回裏阪神の攻撃では1アウト1-2塁のチャンスを作るが糸井と中谷が凡退し合計14残塁の拙攻が響き最終スコア0-1で阪神が敗退。なお、最後まで鳥谷が出場できるような場面がなかったので連続試合出場記録は途絶えました。GAORAとABCラジオとMBSラジオの野球中継のレポートを参考にして書いております。
【金本監督の試合後のコメント】
報道陣も独特の雰囲気に包まれる
―今日の試合について
金本 今日の残塁はいくつ?14?得点圏の一打ですよねぇ。初回に限らずチャンスがあったんだけども、あまりにも残塁が多すぎた。
―連続試合出場記録が途絶えた鳥谷について
金本 使う場面がないですからね。それはもう仕方がない。話し合い自体はシーズンオフからずっとしてきた。一昨年にスタメンを外れた時から本人と話しをしてきている。ただ、いつまでもというわけにはいかない。出来るだけ続けようというのは一昨年から配慮してきたし、本人からも「配慮してくれてありがとうございます」という言葉は本人の口からあった。こればっかりは仕方ないね。試合の展開もあるので本人もこだわっていないと言っている。あとは本人に聞いてよ。
―鳥谷の2軍調整はあるか
金本 それは考えていない。
今日は言葉少なに会見が終了した。
以上です。
いつか終わる記録が途絶えました。変な形での出場があったのでここらが潮時でした。鳥谷には代打やバックアップとしてこれからもチームに貢献してほしいです。それにしても今日の試合は残塁ばっかりでストレス溜まりまくりの最悪の試合でした。メッセンジャーが可哀想。