2018年5月29日にフジテレビONEで放送され「プロ野球ニュース」でこの日のvs.SB戦で試合出場がなく連続試合出場記録が1939試合で途切れた阪神タイガースの鳥谷敬について元横浜の高木豊、同じく元横浜の斉藤明雄、ヤクルトで監督をしていた真中満がフリーアナウンサーの堤友香と共に語っています。

 



高木 まあ、ロサリオに追い掛け回された柳田がヒーローということでね。

 

アナ ちょっとね(笑)

 

高木 まあ、1点が重いゲームになりましたけど。

 

アナ はい。

 

高木 その中で。

 

アナ はい。その中で歴代2位となる連続試合出場記録1939試合で今日途切れたということなんですね。

 

【連続試合出場記録】

1位 衣笠祥雄(広島) 2215試合

2位 鳥谷 敬(阪神) 1939試合

3位 金本知憲(阪神) 1766試合

4位 松井秀喜(巨人) 1250試合

 

 

高木 うーん。明雄さん、何か想像していた途切れ方とちょっと違うような感じがしてね。

 

斎藤 全く違う。もっと早く出番があったんじゃないかなという時もあったんですけどねぇ。この連続試合出場が切れたというのは鳥谷も監督と話をしたのか、ちょっと悔しいと思いますよね。

 

高木 そうですよね。

 

斎藤 鼻骨骨折しても次の日に出たりしましたしね。

 

高木 真中さんは何度も対戦していますよね。

 

真中 そうですね。

 

 

高木 やっぱり毎試合出て来るわけじゃないですか。

 

真中 まあ、本当にこの記録は素晴らしいと思いますし、それだけの選手ですよね。そこまでやっていますよね。

 

高木 やっぱり休まないというのは計算ができた選手ですね。

 

真中 やっぱり監督としてはまずスタメンを決める時に誰が確実に出られるかなということで、必ず出てくれる選手がいるということはスゴい楽ですよね。休まずに出てくれる選手はチームとしては本当にありがたい。

 

高木 そうですね。明雄さん、骨折もありながら。

 

斎藤 骨折もありながらでしょ。今日の試合でもベンチにいる様子をカメラで抜かれている時に、帽子を浅くかぶっている感じでちょっと戦闘モードに入っていない鳥谷がいたかなと思うんですよね。

 

高木 うーん。

 

斎藤 今日の終わり方は鳥谷も納得していないという。

 

高木 まあ、呆気なかったけどこんなもんなのかなというような。

 

斎藤 記録が切れる時はこんなもんなのかなという感じがしますけどね。ファンとしてはちょっと悔しい思いじゃなかったかなと思いますよ。

 

高木 真中さんはどう思う?

 

真中 まあ、今年に関してはもちろんチームが勝つためにどう鳥谷が出るかということなので、勝ち負けに関係のない出方になってしまうとちょっと鳥谷の起用法としては難しいと思うので。

 

高木 そうですね。

 

真中 そのへんは金本監督と鳥谷がうまく話し合ってこういう結果になったと思うので、今後じゃないですか。また明日からね。

 

高木 ただ、ベンチは起用法に悩んでいたというのが明雄さん。

 

斎藤 当然あると思います。守備要員とか1打席の代打とか。

 

高木 うん。

 

斎藤 1打席の代打の選手じゃないんでね。4回打席に立ってチャンスで打ってくれるバッターなので金本監督も悩んでいたと思いますよ。

 

高木 そうですよね。そして、監督の談話がある。

 

 

アナ はい。金本監督は「使う場面がなかった。仕方ない。記録についての話し合いはシーズンオフからしてきている。できるだけ、というのは一昨年(2016年)、スタメンで出ていない時から配慮していて向こうも感謝を示してくれていたが、ただ、いつまでもというわけにはいかない。試合をやっている以上、状況があるから。本人も特にそこはこだわってはいない。」とコメントを残されたいうことなんですね。

 

高木 そうですね。

 

アナ そして、鳥谷選手からも試合後のコメントが入っています。「いつかは止まる記録なので。いい時も悪い時も怪我をした時も使ってくれた監督たちに感謝をしたい」と。

 

高木 そうですね。本当に使い方を見ていると、あぁ、悩んでんのかなという節もあって、調子が良かったら使うでしょうけども、そういう節もあったんで、これでスッキリして、もう一度やり直しという。

 

アナ はい。

 

高木 ベンチも何か重い荷物を下ろしたいうような感じがしますよね。

 

真中 はい。これでスッキリしてできるんじゃないですか。

 

斎藤 鳥谷もね、思い切りできるんじゃない。記録が消えてね。

 

真中 そうですね。

 

アナ いい方向に向かってほしいですね。

 

高木 はい。いい方向に絶対に向かいますから。

 

 

以上です。

高木豊はしかたないかなというニュアンスで斉藤明雄は使えばまだやれるというニュアンスで語っていますね。真中は監督としての立場で色々考えながら語っています。この3人からは優しいコメントばっかりでした。鳥谷もこれから頑張ってくれるでしょう。

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