2018年7月16日のvs.巨人戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
オールスター明けの1試合目となります。阪神の先発はメッセンジャー、巨人の先発は内海で始まる。阪神は初回に3番福留、4番陽川、5番ナバーロの連打で1点を先制する。阪神先発のメッセンジャーは初回こそ無難な立ち上がりを見せたものの、2回からは球数が嵩む不安定な投球。5回表にナバーロのエラーが絡み2点を取られてとうとう逆転される。8回表にはマテオが投げるが亀井に2ランを打たれて3点差になる。8回裏には原口のタイムリーなどで2点を返して1点差となり最終回を迎えるが9回裏はマシソンが登場し3人で締めて試合が終了。最終スコア3-4で阪神の負け。ABCラジオとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。
―打線はよく反発した
金本 まあ、そうですね。
―結果的に8回表のマテオの2失点が響いた
金本 うん。後を考えたら響いたかな。
―今後のマテオはどうするか
金本 分からん。
―4回のチャンスで中谷が凡退したことについて
金本 うーん。まあ、使っているのは僕ですから。
―ナバーロがヒット2本に1四球で3出塁
金本 うん。良くやってくれていますね。もういいですか?はい。
今日は言葉少なに会見が終了
以上です。
何か今年はこんな感じのままシ-ーズンが終わりそうな予感をさせるような試合でした。