2018年7月21日にBS1で放送された「ワールドスポーツMLB」でこの日のヒューストンアストロズの先発左腕のカイクルに3三振を喫したアナハイムエンゼルスの大谷翔平の打撃について石井一久がフリーアナウンサーの上田まりえと共に語っています。

 



【この日の大谷の打撃内容】

1打席目 三振

2打席目 三振

3打席目 三振

シーズン打率.277 (7/21の試合終了時点)

 

【大谷の試合後のコメント】

大谷 かなり変化していると思いますし、いいところに来るボールの動きも大きいので打つのは難しいのかなと感じました。振る中でタイミングを合わせていけたらと考えていますし、今日1回だけの対戦ではないので、2回目3回目に対戦した時にしっかりと対応できるように感じをつかめればと思っています。

 

【カイクルの大谷との対戦についてのコメント】

カイクル 僕は左打者には内角のツーシームと外角のスライダーで打ち取る。外角のスライダーも良かったし、ツーシームの制球が特に良かった。彼には成功してほしいけど、僕と対戦するときは抑えるつもりだよ(笑)

 

 

アナ バッター大谷選手の今日の試合はカイクル投手の前に3三振。悔しそうな表情でしたね。

 

石井 まあ、いつもヒットを打てるわけじゃないですからね。ただ、今日は徹底したツーシームをインコースに投げられていましたよね。

 

アナ はい。

 

石井 カイクル投手はツーシームが一級品なんです。2回表の1打席目の大谷選手の三振のシーンを見て頂きたいんですけど、ツーシームの回転が弱くてスライダー回転して外から入ってくるんですけど、見逃し三振ですよね。そして、2打席目は少し沈むチェンジアップっぽいツーシームなんですけど、ブレーキが利いていて空振り三振。次の3打席目ではブレーキを利かせるというよりは早い動き。シュートのようなツーシームなんですけど。

 

アナ はい。

 

石井 まあ、軌道が全部違うツーシームなんですよね。この日の大谷選手に投げたツーシームはほぼインコース寄りで動きが違うツーシームを投げ分けているんですけど。

 

アナ はい。

 

石井 横の動きをするツーシームだったり、斜めに落とすツーシームだったり、チェンジアップっぽく落とすツーシームだったり、色んなツーシームがあるので、大谷選手はスゴく難しいアプローチになったんじゃないかと思います。

 

アナ 前半戦の終盤では、アウトコース低めを徹底的にやられていたのを対応ができるようになってきた印象がありますが、今度は徹底したインコース攻め?

 

石井 まあ、そうですね。でも、大谷選手は基本的にインコースが苦手ではないと思うんですよ。実際に開幕の時からヒットを打っていますし。

 

アナ はい。

 

石井 ただ、今日のカイクル選手のツーシームというのは恐らく、ナショナルズのハーパー選手でも打てなかったんじゃないかと思います。

 

アナ 本当にそれだけ凄いツーシームをカイクル投手が投げていたということですね。

 

石井 そうですね。もともとインコースに来て苦しそうに打ち始めるところから、また曲がってくるので、更に難しい。今日はチャンスボールが無さすぎたなと。

 

 

以上です。

カイクルが試合を通してほぼ完璧なピッチングをしていたので誰も打てなかった。

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