2018年8月1日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.西武ライオンズ戦で先発し8回2失点と好投した福岡ソフトバンクホークスの育成出身ルーキーの大竹耕太郎について元横浜の野村弘樹、元ヤクルト広島の笘篠賢治、元横浜の斉藤明雄がタレントの稲村亜美と共に語っています。

 

 

【この日の大竹の投球内容】

8回103球、被安打5、奪三振6、四球2、失点2

今季1勝0敗 防御率2.25 (8/1の試合終了時点)

 

【大竹のヒーローインタビューの一部】

大竹 もう2軍でやってきたことをこの場で表現するということしか考えていなかったので、特に緊張することなく、いつも通りにいけました。西武打線は長打のある素晴らしい打線なので、自分のピッチングを忘れずにしっかりと低めに集めていくことだけを考えていました。今日の勝利を契機にチームもこれから頑張っていきますので、明日以降も応援お願いします。

 

 

稲村 大竹投手は見事なデビュー戦でしたね。

 

野村 ヒーローインタビューもしっかりしていましたね。

 

稲村 はい。

 

野村 育成出身のルーキーで初登板、初勝利というのが史上初ということですから。

 

稲村 すごいですね。

 

野村 今日のピッチングを見ていても、立ち上がりに少しフワフワするかなと思ったんですけど。

 

稲村 はい。

 

野村 ホームランは打たれましたけども、度胸はありそうですし、何と言ってもカーブがカウントが不利な時でも使えますし、軸にもなる投球にも見えました。苫篠さん、大竹投手についてどうですか?

 

苫篠 カーブと言うよりも、フォークボールとチェンジアップを困った時に使っていたんですよ。

 

野村 なるほど。

 

苫篠 それで、バッターというのはフォークとチェンジアップの回転が見えるんですよね。見えるあまりにちょっと手が出なくなるんですよ。

 

野村 なるほど。

 

苫篠 そういう部分でファームで8勝していて防御率もいいというのが分かりましたね。

 

野村 はい。

 

苫篠 ファームの選手はだいたい一二の三で狙いにいくんですけど、それを狙わせてくれないピッチャーですね。

 

野村 なるほど。真っ直ぐいくところで変化球でカウントを取れるという。

 

苫篠 簡単に取れるんですよ。自信を持っていますね。

 

野村 斎藤さんはどんな印象ですか?

 

斎藤 ちょっとインステップなんですよね。だから、上体の柔らかさと股関節の柔らかさでインステップしたのがちゃんと真っ直ぐに戻れるんですよ。だから、先ほどから話題のカーブとチェンジアップとフォークのコントロールがいいんじゃないかなと。特に野村さんも言われた通りカーブに特長があるんですよ。バッターの目線を一度上げることができるので、フォークボールも生きてくるんじゃないかと思います。

 

野村 そうですね。

 

斎藤 上体の柔らかさ、肘の柔らかさでボールのスピンも更に利いてくるんじゃないですかね。

 

野村 なるほど。じゃあ、課題は真っ直ぐがもう少しというところですね。

 

斎藤 そうですね。

 

 

以上です。

育成ルーキーがここまでやるなんて凄いです。どこの球団も見落としていた選手ですから育成ドラフトという仕組みも素晴らしい。

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