2018年8月2日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs東北楽天ゴールデンイーグルス戦で1点勝ち越している場面で逆転されたオリックスバファローズのベンチの判断などを横浜で監督をしていた大矢明彦、元中日の谷沢健一、元近鉄西武の金村義明がフジテレビアナウンサーの小澤陽子と共に語っています。

 



アナ オリックスが3連敗という形になりましたね。

 

大矢 そうですね。何だかオリックスは野手も投手も随分とメンバーが様変わりしちゃいまたね。

 

アナ うーん。

 

大矢 7月にはピッチャーがいいなあと話をしていたんですけども、今日も結果的にやられてしまったという形になりましたよね。

 

アナ はい。

 

大矢 今日はストッパーの増井が最後に連打を食らっちゃったんですけども。金村さん、1点勝ち越している9回の2アウトランナー2塁の場面に増井を投入したんだけども、バッター田中和喜のところで高山投手コーチがマウンドに行きましたよね。

 

金村 そうなんですよ。ここですよね。

 

大矢 はい。

 

金村 僕は申告敬遠でいってくれ、と伝えるのかなというところで、コーチの口元を見ていると「増井どうする?」みたいな感じでね。

 

大矢 うーん。

 

金村 そうなると抑えピッチャーなら、当然「勝負します」と言いますよね。

 

大矢 もちろんそうですね。

 

金村 ただ、見ていても分かるように増井はフォークが全然落ちていないんですよ。

 

大矢 はい。

 

金村 もう打たれるべくして打たれたという感じがしましたね。

 

大矢 なるほどね。谷沢さん、僕はストッパーとして出したピッチャーをそのまま全部を任せてしまうというやり方がいいと思うんだけど、それはやっぱり、いけないのかしらね?

 

谷沢 まあ、先発の山岡を後ろに回したりね。

 

大矢 うん。

 

谷沢 非常に必死の態勢で臨もうとしているよね。

 

大矢 はい。

 

谷沢 もう増井に任せざる負えない状況ですよ。あそこで田中和基と勝負するか、茂木と勝負するか、どっちかに首脳陣が決めてやらないと。

 

大矢 そうですね。

 

谷沢 結果論で打たれたけれども、あそこはベンチが選択してあげるべきだったと思うよな。そして、バッター心理としてもあそこで田中和基が申告敬遠で歩いた場合に茂木の打撃心理も非常に重圧が掛かります。だから、あそこで増井に決めさせるんじゃなくてベンチが決めてやらないと。

 

大矢 そうですよね。僕は金村さんも言っていたように、申告敬遠だったら、もうベンチから敬遠しようって決めて増井に割り切って投げさせた方が良かったと思います。

 

金村 この3連戦を見ていると田中和基が絶好調なんですよ。

 

大矢 なるほど。

 

金村 振れまくっているんです。当然、僕は茂木と勝負だと思ったんですけどね。

 

 

以上です。

優柔不断なベンチの動きに3人とも苦言を呈しています。

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