2018年9月13日vs中日ドラゴンズ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発は才木、中日の先発は松坂で始まる。才木は初回から捕まり大島にヒットを打たれて盗塁、その時の梅野の悪送球エラーで3塁まで進まれてビシエドのタイムリーで先制される。3回にも才木は捕まり京田、高橋周平、福田にタイムリーを打たれて3点追加される。更に4回にも京田にタイムリーを打たれて1点を追加される。阪神も4回裏に反撃で大山、陽川の長打で1点を返す。しかし、5回表にすぐさま1点を返され再び5点差となる。6回裏には阪神はまたも1点を返して4点差。ここから試合は動かず最終スコア2-6で阪神の負け。スカイAの野球中継のレポートを参考にかいています。
【金本監督の試合後のコメント】
―相手先発の松坂に好投されたことについて
金本 松坂を打てないのはうちだけじゃないか。何でだろうな。今日は要所要所でいいコースに決まったりとか、いい当たりが正面を突いたりというのもあったけど。
―今日の試合のポイントは?
金本 才木のピッチングだろう。序盤で3点4点を取られてしまうとちょっと厳しい。特に先発陣がここのところ苦しい中で何とか踏ん張ってほしかったんだけれども。1点だけならまだしも3点ぐらいになるとやっぱりしんどいな。ここのところずっと先制されてるでしょ。
―代打の場面で原口ではなく俊介を起用したことについて
金本 原口はロドリゲスのような左ピッチャーのクロスファイア気味に来るピッチャーがちょっと弱いんだ。
―福留がバッティング練習を再開したことについて
金本 まだちょっとかかりそうかな。
以上です。
甲子園は松坂の味方のようです。