2018年9月22日vs広島カープ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。

 

【試合展開】

阪神の先発は藤浪、広島の先発は岡田で始まる。両先発共に初回は抑えて無難な立ち上がり。阪神は2回表に伊藤隼太の2ベースヒットからナバーロも続き梅野が2点タイムリーで先制。更に糸原もタイムリーを打ちこの回に3点を取る。更に3回表にも伊藤隼太の2塁打からチャンスを作りナバーロヒットで中谷の3ラン、そして藤浪も2ベースヒット、糸原がタイムリー3塁打、森越のタイムリーなどで一挙に6点を取る。藤浪は3回裏にピンチを作り2失点。そのあと阪神は4点、広島は2点を取り最終スコア13-4で阪神の勝ち。MBSラジオとABCラジオの野球中継のレポートを参考に書いています。

 

【金本監督の試合後のコメント】

―今日のポイント

金本 今日は晋太郎の送りバントから流れができて点を取れた。もちろん中谷の3ランは大きいよ。この球場でカープが相手だと何点あっても安心できませんからね。9点取っても安心できませんからねぇ。

 

―糸井と福留抜きのスタメンだった

金本 糸原、大山、梅野が頼もしかった。隼太も糸井の穴をキッチリと埋めてくれて良かったね。

 

―6回4失点の藤浪の投球について

金本 西川に打たれたレフトへの2点タイムリー、あれ陽川はもしかしたら捕れていたかもしれない。不安定ながらもギリギリ持ち直したかな。

 

―糸井の復帰について

金本 明日いけると思うけどな。

 

―福留が9回から守備に就いたことについて

金本 自ら守備に就きたいと申し出があったんでね。明日は恐らくGOサインでしょう。

 

―ずっと鬼門だったマツダスタジアムについて

金本 ここは鬼門だったからねぇ。ただ、今年は甲子園が鬼門になっているんで、何とか明日以降も勝てるように頑張っていきたいです(苦笑)

 

―今日の勝利で監督通算200勝となる

金本 どうでもいい(笑)

 

 

以上です。

藤浪は少しずつ前に進んでいる感じです。

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