2018年10月2日vs広島カープ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発は岩田、広島の先発はジョンソンで始まる。阪神の先発の岩田は初回に少しバタバタするが無難に抑える。ここから岩田は5回までノーヒットピッチングで完璧な内容。しかし、6回に丸にソロホームランを浴びて先制される。岩田はこのソロホームランで1点を取られたものの、7イニングをこの1失点で抑える。一方の阪神打線はたまにヒットを打ちますがチャンスでの一打が出ず、ほぼ無抵抗で試合が終了。最終スコア0-1で阪神の負け。MBSラジオの野球中継のレポートを参考にコメントを書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
―岩田が丸に打たれた決勝ホームランについて
金本 あれは失投ではない。試合を通して最高のピッチングをしてくれた。ナイスピッチングだった。
―無得点の打線について
金本 経験の無さが色々出ましたね。ランナーを送るところ、走るところ、経験不足かな。
―戦力外通告の西岡剛について(ベンチ入りはしています)
金本 フロントが決めたことですから。ベンチに入れているのはどこか使いどころでということです。
以上です。
あまりにも弱かったり、貧打だったりすると、どの監督でも間抜けな采配が出てくるんですけど今日はそれがまともに出ました。ナバーロの打席に代打森越を出して送りバントとか糸原にバントとか。