日本ハムの2018年ドラフトを阪神系の記者が色々と語る 2018年10月26日

2018年10月26日にABCテレビで放送された「おはようコールABC」で2018年の北海道日本ハムファイターズのドラフト指名を見て日刊スポーツの記者の高原寿夫がABCアナウンサーの横山太一と共に語っています。

アナ　吉田輝星投手が日本ハムで外れ1位となったんですが、日本ハムはそこで単独指名です。結果論ですけど単独で吉田輝星投手がいけるのは羨ましいですね。根尾選手を外して吉田輝星投手というのは日本ハムのドラフト戦略は面白いですね。日本ハムは清宮選手だったり、大谷選手だったりで持ってるなと思います。高原さん、吉田輝星投手というのは意外でしたね。

高原　日本ハムのGMは私とLINE友達なんですよ。(※高原というのは日刊スポーツの記者でこの番組で阪神ネタをよく喋る人)

アナ　LINE友達(笑)　LINE友達ってけっこう仲がいいですね(笑)

高原　ってか、もともと日刊スポーツの人なんですよ。

アナ　あっ、そうなんですか。

高原　吉村GMはね。

アナ　はい。

高原　それで「ええドラフトしましたなあ」ってLINEで送ったらね。

アナ　うん。

高原　「ロマンしかありません」って返ってきました。

アナ　あぁぁ。

高原　日本ハムはロマンがあるんですよ。

アナ　今回の日本ハムのドラフト指名は甲子園のスターが多いですよね。

高原　もともと日本ハムはその年に一番目立ってる選手を獲るというね。清宮選手にしてもね。

アナ　うん。

高原　だって大谷にしてもメジャーリーグにしか行かないということで11球団が腰を引いたのに、敢然と指名して、しかも入団させているわけでしょ。

アナ　サプライズで指名しましたよね。

高原　もう恐ろしい球団なわけですよ。だから、そのパワーが今回も出ましたよね。

高原　但し、吉田輝星が入ってからどんなピッチャーになるのかは分かりません。

アナ　今後次第ということですね。

高原　うん。

以上です。

LINEの内容はなかなか珍しいネタだと思ったのでアップしました。