2018年10月29日にTBSで放送された「ひるおび」で福岡ソフトバンクホークスの育成システムについて語られています。登場人物は登場人物は番組MCの恵、TBSアナウンサー、槙原寛巳です。

 



アナ 今年(2018年)の日本シリーズでソフトバンクのスタメンで育成出身の選手を見ていきますと、8番キャッチャーの甲斐選手と今やチームのエースとなりました9番ピッチャーの千賀選手。ですから、育成から這い上がって来たという表現がいいかもしれません。

 

恵 うん。

 

アナ 2011年にソフトバンクは1軍、2軍だけではなくて、3軍という制度が導入されました。これ2011年度から2018年度で8シーズンありましたが、ソフトバンクは1軍で4度のリーグ優勝しています。今年はリーグ優勝しませんでしたが、日本シリーズに勝ち上がってきています。

 

恵 そうだよね。下克上だもんね。

 

アナ はい。それで3軍の球場と2軍の球場というのが別々にあります。ただ同じ敷地内でかなり近い所にあります。

 

恵 スゴいね。

 

アナ これによって危機感を抱かせる環境が整っていて、2軍と3軍の選手がすぐに入れ替えられるようになっている。

 

恵 どういうことよ。1軍は分かるじゃん。

 

アナ その辺りについてスカウト室、プロスカウトの永山チーフにお話を伺ってきました。

 

2軍で結果を出せないと3軍と入れ替える。すぐに戦力外通告はしない。でも2軍と3軍で最低年俸も大きく違い、下がそういう空気だから1軍もウカウカしていられない

 

アナ 結果が出なかったら2軍と3軍ですぐに入れ替えるというシステムです。

 

恵 どちらかと言うとシステム的にはメジャーに近いんですかね。3軍の育成選手なんかは支配下登録の選手じゃないんだよね。2軍の選手だとすぐに1軍の試合に出られたりするんだろうけど。槙原さん、このシステムはスゴいですね。

 

槙原 まあ、それはだいぶ前からやって、そういう金銭的に余裕があるところは出来ますよね。

 

アナ そして最低年俸を見てきますと、1軍の最低年俸は1500万円で2軍の最低年俸は440万円、そして育成選手だと最低年俸は240万円しか出ませんので、何とか這い上がろうというモチベーションが出てきますよね。更に待遇面でも差があります。3軍の選手は全てバス移動だったり。練習環境では打撃投手がなかったりとか、ティーバッティングでも選手同士で球を投げなければいけなかったり、用具はもちろん自分たちで運ばなければいけないという状況があります。

 

過去にもソフトバンクの育成システムについて語られています

 

以上です。

本当に競争が激しすぎる環境ですね。ドラフト1位の選手であまり活躍していない選手がいますけど、その辺のハングリー精神が違うのかもしれませんね。

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