2019年4月25日vs横浜DeNAベイスターズ戦の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は岩田、DeNAの先発は今永で試合が始まる。阪神は初回に近本のヒットから4番の大山の2ランで2点先制。一方のDeNAは4回裏に筒香がソロ、6回裏にソトがソロ、7回裏にも伊藤光がソロで合計3点で勝ち越す。阪神は土壇場の9回表に山崎康晃を攻め2アウト1-3塁の場面で近本が何と逆転3ランを放つ。9回裏はドリスが締めて5-3で阪神の勝利。ABCラジオのレポートを参考にコメントを紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―逆転勝利
矢野 いや、嬉しいね。
―近本の逆転HR
矢野 さすがにホームランは想像していなかった。もしかしたら外野の頭を越えてくれるかなという思いがあったんだけど。
―近本の成長
矢野 色んなピッチャーと対戦しながら対応力を見せてくれている。対戦が2巡り目になってアウトの内容もいいし、状態が上がってきているのが本当に見てとれる。あとは持ち味の足もこれから見せてほしいね。
―先制2ランの大山
矢野 ああいういいピッチャーからのホームランは大山にとっても大きいし、チームにとってもいい流れになる。
―横浜3連戦を終えて
矢野 2勝1敗と3勝0敗は全く違う。本当に大きな勝利。
―チーム状態
矢野 先制してから点は取れてなかったけども、打線の状態は上がってきている手応えがある。守屋は打たれたけど、能見・ジョンソン・ドリスを使っていってこういう勝ち方をしていかないといけないね。(来日初勝利のジョンソンは)ずっといいピッチングをしてくれているし、うちはこういう勝ち方がいいね。
以上です。
かなり興奮状態でウキウキだったらしいです。