2019年6月15日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.東京ヤクルトスワローズ戦でも音なしでホームランも打てずで、42打席ホームランなしとなった埼玉西武ライオンズの山川穂高について横浜で監督をしていた大矢明彦と元近鉄西武の金村義明がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。
この日の山川の打撃内容
1打席目 センターフライ
2打席目 サードゴロ
3打席目 ショートフライ
4打席目 フォアボール
シーズン打率.278(6/15の試合終了時点)
大矢と金村が語る
アナ ヤクルトに敗れた西武。ちょっと心配なのが西武の4番の山川。42打席ホームランがない(6/15時点)という現状です。大矢さん、これはいかがでしょうか?
大矢 まあホームランって1本出るとボンボン出だすんですけど、もうけっこう自分で仕掛けているときというのはミスショットが多いんですよね。
アナ うーん。
大矢 それとインサイドを意識させられてから、外の変化球でやられるというパターンなんですよね。
アナ そうですか。大矢さんのところに電話がかかってきてアドバイスを求められるようなことは?
大矢 いいや、それはないですね。
アナ そうですか(笑) 金村さん、ホームランのない山川の現状はどうでしょう?
金村 ここまでがスゴいペースで来てたんでね。あのホームラン連発しているペースだと、60発ペースですからね。
アナ そうですよね。
金村 まあ山あり谷ありで当然ですよね。だからもう少ししたらバンバン打ち出すでしょ。
アナ はい。山・川というぐらいですからね。
金村 いやいや。
以上です。
山あり谷あり。バレンティンは8月ぐらいに大量にHR量産してたんで山川もそういうのがあるでしょう。