2019年6月30日vs中日ドラゴンズ戦@ナゴヤドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は高橋遥人、中日の先発は柳裕也。試合は序盤から完全な投手戦。高橋遥人は6回裏に1アウト満塁というピンチを作りますがギリギリで耐えて6イニング無失点で降板。柳もたまにピンチを作り、8回裏に2アウト2塁という場面で得点圏打率ゼロの鳥谷が代打で登場し凡退。柳は8回無失点で降板。お互いに中継ぎ勝負になり阪神7回藤川、8回ジョンソン、9回小野、10回守屋と無失点リレーで繋ぐ。11回のドリスはお決まりの先頭打者のフォアボールからピンチを作り2アウトランナー3塁になり、ここでキャッチャー梅野のかなり手前にワンバウンドとなるボールを投げてしまい梅野も必死に止めようとしますがボールが横にこぼれて3塁ランナーが生還しサヨナラ負け。最終スコア0-1で阪神の負け。ABCラジオの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―ドリスでサヨナラ負け
矢野 最後のドリスは勝負にいっているからどうしようもないな。
―浮き彫りになった課題
矢野 打線がどう点を取っていくか。中日の先発・柳もいいピッチングだったけども、追い込まれてからバッターが三振という結果に終わっていたので、今日の課題は追い込まれてからのバッティングだったな。
―先発の高橋遥人について
矢野 ずっと勝てるピッチングをしている。ただ、遥人のときに打線は点を取れていないからな。一つ勝ち星がつくと違ってくるので勝たせてやりたいな。
以上です。
試合自体は非常に退屈だったので映画見てました。