2019年8月16日vs読売ジャイアンツ戦@東京ドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は高橋遥人、巨人の先発は桜井俊貴。阪神は初回に2番に入った木浪のヒットからチャンスを作りソラーテの犠牲フライで1点先制。巨人は4回裏に岡本の2ランで逆転。この後、阪神はチャンスを作りますが結局1点も取れず残塁の山。最終スコア1-2で阪神の負け。G+とABCラジオの野球中継のレポートを参考に紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―今日のポイントは?
矢野 ポイント?チャンスの場面で返すところは返そうよ。
―7回表 高橋遥人に代打を送らなかったことについて
矢野 その続投については降板させるような内容のピッチングじゃなかったし、勝たせてあげたかったし、何よりもあの続投の姿を野手陣がどう奮起するか期待したかった。
―高橋と梅野のバッテリーについて
矢野 東京ドームでホームランが出ることを怖がったらダメ。高橋はバッテリー込みで本当に攻めるピッチングを見せてくれていた。チームはそれに乗っていくべきだった。
―明日に向けて
矢野 野手がどうこれから奮起するかを期待する。
以上です。
相変わらず打てない。