201996日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs福岡ソフトバンクホークス戦で今季初のセンターの守備に就き、2つの落球エラーをしてしまった千葉ロッテマリーンズのマーティンについて元横浜の平高木豊、元中日の立浪和義、元日ハム阪神の片岡篤史がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 

シーン

5回裏 無死1塁
SB松田が打った平凡なセンターフライを落球。その後、失点となる。

6回裏 二死1塁
SB内川が打った平凡なセンターフライを落球。その後、失点となる。

この2つのエラーからの2失点でノーヒットノーラン負けとなる。

 

 

高木、立浪、片岡が語る

アナ ソフトバンクの千賀投手にノーヒットノーランを喫して敗れたロッテなんですが、マーティン選手の痛恨のエラーがありました。

 

高木 立浪さん、どうしましょ?

 

立浪 いやぁ、ビックリしました()

 

高木 ねぇ() もうビックリするしかないんですけど()

 

立浪 ポジションがいつものライトからセンターに移ったというのは関係ないんですよね。完全に落下地点に入って簡単にキャッチできるボールを落とすというのはグローブが悪いんですかね?

 

高木 まあグローブも悪いし、なんか正面からズレて捕ってますよね。ちょっと半身になりかけというか。

 

立浪 そうですね。本当に平凡なフライで、変化するような打球の落ち方でもないですし、軽率と言いましょうかね。

 

高木 そうですね。片岡さんはどう?

 

片岡 私は2つ目の落球エラーの時に、1つ目の落球のVTRかと最初に思ったんですよ。

 

高木 うんうん。

 

片岡 全く同じ位置だったんでね。だからああいうものに説明はできないですよね。

 

高木 まあそうですね()

 

片岡 ドーム球場だし、ボールが見にくいとかもないし。

 

高木 風もありませんしね。

 

片岡 また切り替えて取り返すしかないですね。

 

高木 なるほど。明日から奮起を期待しましょう。

 

 

以上です。

説明できない。ごく稀にある出来事なんでしょう。
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