2020628日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.埼玉西武ライオンズ戦でサヨナラ負けを喫し3連敗、4年ぶりの借金3となった福岡ソフトバンクホークスの現状について元日ハムの岩本勉と横浜で監督をしていた大矢明彦がフジテレビアナウンサーの杉原千尋と共に語っています。

 

アナ 西武に3連敗で4年ぶりの借金 3となってしまったソフトバンクについて、大矢さんはどう見てますか?

 

大矢 今日は上林を4番に入れたんですけど、それ以降の打線がなんかスゴい小ぶりなような感じがしました。

 

この日のソフトバンクの打順
1番 栗原
2番 柳田
3番 バレンティン
4番 上林
5番 明石
6番 今宮
7番 牧原
8番 松田
9番 甲斐

 

岩本 あぁ。

 

大矢 少し打線が落ちてメンバーが揃ってないなーっていうのがね。ちょっと苦しいなって感じましたね。なんかの西武と比べると少し小粒になっちゃって、得点を上げていくのが下位打線ではちょっと厳しいなあ、これからしばらく 辛抱かなという感じがしましたね。

 

岩本 各解説者の下馬評が高いだけに、ホークスもそれ相応のプレッシャーと戦ってるように見えるんですけど、怪我人だけはどうしようもないですよね。

 

大矢 そうなんですよね。今いるメンバーを上手く絡ませていくしかないんですけどね。

 

岩本 はい。

 

大矢 だから、余計にピッチャーが頑張って、自分たちがゲームの主導権を握っていかないといけないでしょうねぇ。

 

岩本 そうですね。

 

アナ ということで、このカードは42敗で西武が勝ち越しです。

 

 

以上です。

打線次第ですかね。
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