2021年7月1日vs.東京ヤクルトスワローズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 ガンケル―岩崎―岩崎―スアレス―馬場

ヤク 奥川清水―坂本

 

序盤から両先発共に好調でゼロ行進の投手戦。6回裏、梅野のソロホームランで均衡が崩れる。しかし、直後の7回表にヤクルト山田のソロホームランで同点。9回表に阪神はスアレスを起用するが、まさかの2失点。スアレス降板後に登板した馬場も失点し勝負が決まる。最終スコア1-6で阪神の負け。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―スアレスが打たれた事について

矢野 1年間の中で相手も全力でやっているのでこういうことも起こりうる。勝負にいっている中で仕方ない。

 

―敗因について

矢野 打線が打てない中で、バント失敗とか、負ける要因はいくつかある。そういった中でどうしても岩崎・スアレスら投手陣に負担がかかってくる。

 

―打線について

矢野 奥川も良かったんだけど、アウトのなり方がね。

 

―7回1失点の先発・ガンケルについて

矢野 もともとゴロを打たせるピッチャーがあれだけ空振りとか、三振を取るというのはキレている証拠。山田に打たれたとはいえ、今までで一番と言っていいぐらいの素晴らしいピッチングだった。

 

 

以上です。

9回裏に必ず打順が回る4番サンズに代えて9番にレフト小野寺を入れたところがおかしい。
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