2021年9月19日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.広島カープ戦で史上最年少で100号に到達した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆について元日ハムの岩本勉、元横浜の高木豊、元巨人の斎藤雅樹がフジアナウンサーの海老原優香と共に語っています。

 

通算100本塁打 年少記録
1位 村上宗隆(ヤク) 21歳 7ヵ月 2021年
2位 清原和博(西武) 21歳 9ヵ月 1989年
3位 中西 太(西鉄) 22歳 3ヵ月 1955年
4位 松井秀喜(巨人) 22歳10ヵ月 1997年
5位 張本 勲(東映) 23歳 0ヵ月 1963年

 

アナ ヤクルトが村上選手の100号ホームランもあり広島に快勝です。

 

岩本 史上最年少記録。雅樹さん、またまたごっついバッターがセントラルリーグにという感じなんですけど。

 

斎藤 そうですね。僕たちの年代では清原よりも早いっていうのがスゴいなと思ってて。

 

岩本 そうですよね。

 

斎藤 清原は1年目から30本以上打ちましたからね。村上は4年で100本というのは凄いなと思いますね。

 

岩本 豊さん、左打者としてこのホームランバッターをどうご覧になってますか?

 

高木 やっぱり清原との共通点は広角に打てるところですよね。

 

岩本 はい。

 

高木 だから非常にバッティングに柔軟性がありますし、ちょっとプルヒッターの松井秀喜とは違ったホームランバッターかなという感じはしますよね。それとこの子は負けず嫌いですよ。

 

岩本 うんうん。

 

高木 『チームのために打つ』というね。それがベンチに伝わっているのが見え隠れしてるというか。本当に頼もしいですよね。

 

岩本 そうですね。

 

アナ 本当に努力家の村上選手なんですが、地震で被災した地元の熊本にも寄付を続けているということです。

 

 

以上です。

チームを引っ張ってます。
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