2021年12月5日にフジテレビで放送された「S-PARK」で100人が選ぶナンバーワンの「バットコントロール部門」が紹介されていました。ナレーターと選手の語りと共に進行します。
第5位
青木宣親 当て勘みたいなものは誰よりも持っている気がしますね。
佐藤輝明 中日の大島さんですね。
第4位
T-岡田 どこ投げたら抑えられるんやろうっていう(笑)
レアード コンドウ。ファイターズ。
第3位
菅野智之 正直、僕はあまり投げるところがないなっていう。
ヒジエド チカモトサン。
第2位
村上宗隆 バットに当てる技術というのは、本当にナンバーワン。
福留孝介 普通の人は多分そこをそういう打ち方をしないかなっていうような。
番外編
山田哲人 勝負強いですし、相手バッターだったら嫌だなと、スゴい思いますね。
牧秀悟 代打の1打席で1球で仕留めるバットコントロール。
川端 バッティングの根本的なものを変えないといけないなと思っていたんで、とにかくコンパクトに。腕を20センチぐらい下げて。
川端 下げる事によってバットが内から出る。最近では日本シリーズの最後のヒットとかは腕を下げて内からバットが出てるから逆方向にヒットになるんですけど、あれが今まで通りに上から打ってたら絶対に詰まったセカンドゴロとか空振りになってたので。
第1位
杉本裕太郎 やっぱりちょっとレベルが違うかなって感じます。
西川遥輝 ホームランを打てる選手がヒットを狙ったら敵わないですよね。
山川穂高 もう誰が見ても、特にヒットを打つことに関してはナンバーワンだと思います。
山本由伸 対戦したら申告敬遠(笑) 勝負しないです(笑)
打率.350(20打数7安打) 打点2
出塁率.429
石川雅規 三振も少ないですし。
島内宏明 やっぱり三振しないんで。
栗林良吏 やっぱり一番は三振しないっていうのが。
2013 大和 40
2014 今江敏晃 43
2015 藤田一也 30
2016 川端慎吾 31
2017 角中勝也 44
2018 宮崎敏郎 45
2018 島内宏明 45
2019 宮崎敏郎 35
2020 吉田正尚 29
2020 宮崎敏郎 29
2021 吉田正孝 26
2位 青木宣親 11.39(501打席44三振)
1位・吉田に聞く
吉田正尚 プロの同じ舞台で戦っている選手からの評価なので、スゴく光栄です。バットコントロールとはとりあえずバットにボールを当てる事じゃないですか。
2位 西川龍馬(広島) 11票
3位 近本光司(阪神) 9票
4位 近藤健介(ハム) 8票
5位 大島洋平(中日) 6票
番外 川端慎吾(ヤク) 5票