2022年3月26日vs東京ヤクルトスワローズ戦@京セラドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 小川―渡邉―小野―湯浅―石井
ヤク 高橋―清水―田口
序盤から投手戦。6回表、好投していた阪神・小川が捕まりサンタナのタイムリーで2失点、更にピンチでリリーフした渡邉も打たれ2失点で合計4失点。9回表には阪神・石井がオスナに2ランを浴びて6点差。阪神はヤクルトの先発高橋を打ち崩せず、試合はこの点差のまま終了。0-6で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―相手の高橋について
矢野 差し込まれているというのは横から見ていても分かったし、何よりボールに力と勢いがあった。やられたらやり返すというのがプロなので、次回どうするか。チームでも個人でも取り組んで
―プロ初先発の小川一平について
矢野 落ち着いて投げていたし、気持ちの高ぶりをコントールするのは簡単ではないんだけど、3巡目にやっぱり苦しいところでピンチをどう切り抜けられるかだな。
―試合前にリリーフ陣に声をかけていた
矢野 やっぱり若い中継ぎ陣を俺は育てていかなければいけない。迷いをなくして、不安を少なくして、後押ししてあげたいという気持ちで声をかけた。
―今季初登板の中継ぎ陣たちについて
矢野 シーズンの入りが難しい中で自分のボールをしっかりと投げていたと思う。
以上です。
中継ぎが弱い。