2022年4月28日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.東京ヤクルトスワローズ戦でチームは敗れたものの、先制2ランとなる第4号ホームランを放った中日ドラゴンズの石川昴弥について元中日の谷沢健一、元横浜の高木豊、元中日の井端弘和がタレントの稲村亜美と共に語っています。
稲村 ヤクルトが8回に怒濤の9得点で逆転勝利です。
高木 その中で広島なんでよね。井端さん、2点リードで8回表に中崎が2人連続でフォアボールを出した時にもう交代でいいかなと思ったんですけど、そこをどう思われますか?
井端 そうですね。どちからかと言うとボールは走ってなかったですし、ストレートがお辞儀してましたんで。
高木 ですよね。
井端 投げ急ぎで突っ込み気味なフォームで、ちょっと苦しかったと思いますし。
高木 ただ8回を中崎に任せるというのを確立していかないと、やっぱり先はないということで、佐々岡監督は我慢したのかな。
井端 そうですね。フォアボールじゃなくて打たれてたら続投でもいいとは思うんですけど、内容が2人にフォアボールフォアボールでしたからね。
高木 うんうん。
井端 だから見てるとストライクを取るのにも苦しんでましたよね。
高木 そうでしたよね。まあ、後から出てくるピッチャーの島内と黒原も苦しかったでしょうね。
井端 ですね。満塁で代えるのは難しいですし、まあ代えるなら1-2塁のところですよね。
高木 ですね。
以上です。
中崎が頑張るしかない。