2022年6月28日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.オリックスバファローズ戦で8回途中1失点の好投で6勝目を飾った東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大のピッチングについて元ソフトバンクの松中信彦、元横浜の斎藤明雄、楽天で監督をしていたデーブ大久保がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 

則本のヒーローインタビューの一部

則本 状態はずっと良かったんで、序盤からそれを出せるようにやりました。カード頭をしっかりと取れたんで、チーム全体で勝てた1勝だと思うんで、この勢いでドンドン勝っていきたいなと思います。

 

 

則本を語る

この日の則本の投球内容
7回1/3 111球 被安打9 奪三振10 四球0 失点1
今季6勝2敗 防御率2.38(6/28の試合終了時点)
4回までパーフェクト投球!

 

アナ 則本投手は前回登板と同じくチームの連敗を止めました。松中さん、やはりポイントは則本投手でしょうか?

 

松中 そうですね。相性がいいのか、初回から素晴らしい投球で、全く打てないんじゃないかという投球でしたね。

 

アナ うーん。

 

松中 やっぱりマウンドが合うんじゃないですかね。硬くないのがいいのかもしれませんね。

 

アナ 「5回までは今年一番の投球が出来た」と本人もコメントしていました。明雄さんは今日の則本投手をどうご覧になりましたか?

 

斎藤 今、松中さんが言われたようにマウンドがマッチしてるなという感じで、バランスを全然崩してないですよね。

 

大久保 うんうん。

 

斎藤 見てて分かるように、投げるときに軸足をしっかりと蹴れてるから、ボールの勢いが落ちないですよね。それで変化球のフォークも落差がありましたからね。

 

アナ チームとしても頼もしいピッチングでしたよね。

 

 

以上です。

まだまだ働きますね。
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