2022年9月11日vs中日ドラゴンズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西純―岩貞―浜地―ケラー―岩崎
ヤク 勝野―森―根尾
阪神は4回裏に原口のタイムリーで1点先制。6回裏に佐藤と木浪の連続タイムリーで一挙に5点取り6点リードする。試合はこれで決まり6-0で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―先制打の原口について
矢野 原口は1打席に懸ける思いが強い選手。何とかしてやろうという気持ちが出てるし、それを結果で出してるのがスゴい。そして6回裏にチャンスを広げるフォアボールも大きかった。
―勝利を決定づけるタイムリーの佐藤について
矢野 テルはなかなか本来の状態ではない中で、これをキッカケにしてほしい一打だった。
―6回途中無失点の先発・西純矢について
矢野 こっちはもっともっと上を望んでしまうところがあるんだ。ピンチでも冷静に相手の事と自分の状態を見ながら、やれるようにしてほしい。ただ、最後の粘りは成長している部分もあった。まだまだ成長しなければいけない部分も混在していた。
―クローザーについて
矢野 ケラーもいい時もあれば良くない時もあるし、もうシーズン残り少ないところなんだけど、現状岩崎の方がいいのかなあ。
以上です。
今更またクローザーを動かすようです。