2023年7月2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2023』でこの日のvs.中日ドラゴンズ戦でセ・リーグトップとなる8勝目を挙げた横浜DeNAベイスターズの東克樹のピッチングについて元巨人の斎藤雅樹がフリーアナウンサーの梅田順と共に語っています。

 

東のヒーローインタビューの一部

 絶対に連敗を止めてやるという気持ちで、自分はいつも通りのピッチングをするという強い気持ちを持って。あとはキャッチャーの(山本)佑大に任せようと思って頑張りました。チーム一丸となって、上を向いて戦っているので、ファンの皆さんも熱い声援よろしくお願いします。

 

 

東を語る

この日の東の投球内容

7回89球 被安打7 奪三振5 四球0 失点2
今季8勝2敗 防御率2.23(7/2の試合終了時点)
ハーラートップタイの8勝目!

 

アナ 横浜が中日に競り勝ちました。雅樹さん、今日は東のピッチングに尽きますね。

 

斎藤 そうですね。やっぱりチーム状態が悪い中での先発だったんですけど、調子自体はあんまり良くなさそうに見えました。

 

アナ なるほど。

 

斎藤 デーゲームで暑さもありましたからね。それでも丁寧に投げてるなあというピッチングでしたね。

 

アナ またそれを引き出したキャッチャーの山本ですよね。

 

斎藤 そうですね。東とはいつも組んでるんですけど、山本もタイムリーを打ったりというところで気分良くリードが出来たのかなと思いますよね。

 

アナ やっぱりキャッチャーとの相性がピッチングに大きな影響を与えますもんね。

 

斎藤 はい。自分をよく知ってるキャッチャーが一番投げやすいですから、その辺は良かったと思いますね。

 

アナ 今シーズン優勝を目指すためには東の安定感のあるピッチングが不可欠ですよね。

 

斎藤 これからどんどん勝っていかないとね。

 

アナ 東は山本とのコンビで8勝目を挙げました。

 

 

以上です。

安定感抜群のピッチング。

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