2018年5月16日のvs横浜DeNA戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。試合は阪神岩貞、DeNA東の先発で始まる。阪神の岩貞は初回から先制点を取られてそれ以降も効果的に追加点も取られるピッチングで点差を広げられる展開。岩貞を援護をしたい阪神打線は東に全く手も足も出ずに何も出来ないまま8回を1安打に抑えられる。9回はノーアウトから2連打でチャンスを作るも福留が併殺打、ロサリオがショートゴロで結局何もさせてもらえず3安打完封で最終スコア0-5で阪神が負ける。スカイAとABCラジオとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。
【金本監督の試合後のコメント】
―先発の岩貞について
金本 特別、良いとも悪いとも思わないね。
―再三、ロペスにチャンスが回ってきた
金本 次の筒香が絶不調だし、ロペスを歩かせることも考えたがさすがにそこは勇気がいる。
―エラーの場面で踏ん張ってほしかったですか?
金本 まあ、そうだよね。
―今日も無安打のロサリオについて
金本 (苦笑いで)どうやろね。試合で使い続けて状態を上げてもらうしかないわね。何より変わりもおらんしな。
―打線に元気がない
金本 どうしようかね・・・。先週から3点以上取れていない。何よりチームが乗っていくには打線の奮起が必要だ。
以上です。
全然打てないんで見に行っているファンも可哀想ですね。見ていて全然面白くないですからね。これから立て直せるのか、これが実力なのか、どうしたらいいのか首脳陣も頭を悩ましているでしょう。