2018年6月18日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.横浜DeNA戦で1点ビハインドの6回表の場面で好投していた多和田に代打を送った埼玉西武ライオンズの辻発彦監督の采配についてヤクルトで監督をしていた真中満、元日ハムの岩本勉、元ヤクルト広島の笘篠賢治がタレントの衛藤美彩と共に語っています。

 



【この日の多和田の投球内容】

5回69球、被安打2、奪三振3、四死球1、失点2 (自責1)

 

衛藤 真中さん、負けた西武ですがご覧になっていかがですか?

 

真中 そうですね。中継ぎ投手陣ですよね。ちょっと心配なのがね。今日、多和田を代えるタイミングが非常に難しかったと思うんですけど、5回69球で1点ビハインドの6回表2アウト満塁のチャンスに多和田という場面で代打松井稼頭央を送るんですけど。ここは非常に判断が難しい場面なんですけど、笘篠さんにはどう映りましたか?

 

笘篠 まあ、ピッチャーをそのまま投げさせるか2アウト満塁という絶好の場面で早め早めに仕掛けたかったという野手的な考え方なのかな。辻監督のね。

 

真中 はい。

 

笘篠 辻監督はセ・リーグの経験もありますからね。

 

真中 そうですね。ガンちゃんにはどう映りました?

 

岩本 この機を逃してはいけないというまさにそういうタイミングだったと思うんですね。

 

真中 はい。

 

岩本 それと、今日の天候ですよね。いつ何時、強い雨となって試合が止まってしまいコールドゲームとなってしまうのか。それを考えた時には絶好のベンチが動くタイミングだったと思うんですよ。

 

真中 そうですね。

 

岩本 多和田の投球を見てまだ投げさせたかったというのもあるんですけども、『ここで点を取らないと』という事を優先したんじゃないですかね。

 

真中 そうですね。まあ、西武投手陣は中継ぎが苦しいから交代はどうかなという場面だったんですけど、雨が降っていたりで早めに点数を取らないといけない展開でしたね。

 

岩本 この時期ならではですよね。

 

真中 非常に難しい場面でしたね。

 

笘篠 ビッグイニングのチャンスでもありましたしね。

 

真中 そうですね。一気にいきたい場面でしたけど、まあ、難しい交代でしたね。

 

笘篠 真中監督だったらどうしたんですか?

 

真中 雨だったら代えないといけないと思うんですけど、やっぱり5回ですし先攻なんで5回しか投げられてないじゃないですか。後攻だったら6回まで投げられているんで。そういうことを考えると通常なら続投で良かったと思うんですけどね。

 

岩本 もう一ついいですか?

 

真中 はい。どうぞ。

 

岩本 ピッチャーが交代と言われた時に「監督!もう1イニング投げさせてくださいよ!」って自ら言ってきたらどうされるんですか?

 

真中 それはちょっと考えます・・・。ハハハ(笑) でも、流れの中で投手コーチと色々と相談しているから、なかなかそこだけでは難しい部分がありますね。

 

 

以上です。

1点差で絶好機で雨が降っている。色々と重なったら代打も致し方ないところですね。

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