2018年8月15日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.埼玉西武ライオンズ戦でバットを折りながらもライナーでホームランにしたオリックスバファローズの吉田正尚のバッティングについて元中日の谷沢健一、元横浜の斎藤明雄、元横浜の野村弘樹がフジテレビアナウンサーの小澤陽子と共に語っています。

 



野村 谷沢さん、吉田がバットを折ったのにホームランを打っちゃいましたね(苦笑)

 

谷沢 おー。彼のフォームを分析してみようか?

 

野村 はい。お願いします。是非、お願いします。

 

谷沢 まず下半身とバットがあるよね。

 

野村 はい。

 

谷沢 バットが下半身のスピードを追い越すんですよ。だから、それだけバットの先というか、ヘッドのスピードが他の打者よりも卓越したものを持ってる。

 

野村 なるほど。ヘッドスピードを走らせる力というか、コツというか、技術を持っている。

 

谷沢 バットが折れてもボールが飛んでいっちゃう。

 

野村 ほー。

 

ここで谷沢が手元にある紙コップを下半身、ボールペンをバットに見立てて解説を始める

 

谷沢 それだけバットのヘッドが速い。これが下半身の腰(紙コップ)だとするでしょ。

 

野村 はい。

 

谷沢 紙コップが回転するでしょ。

 

野村 はい。

 

谷沢 この腰が回転していく途中でこのバット(ボールペン)がガーっと腰の回転よりバットヘッドが速い。。

 

野村 先にバットが走るという。

 

谷沢 走るの。

 

野村 それって技術ですか?

 

谷沢 うん。彼が持っている本当に技術ですよ。

 

アナ ほー。

 

谷沢 速いんだよ。ヘッドの走りが。

 

野村 非常に分かりやすいです。

 

谷沢 分かりやすい?

 

野村 はい(笑)

 

アナ いやぁ、バット折ってホームランとかできるもんなんですねぇ。

 

野村 斎藤さん、バットが折れてホームランなんですけど、これピッチャーはたまらんですよね。

 

斎藤 折れてもあそこまで飛ばすんですよ。しかも、ライナーですよ。

 

野村 はい(笑)

 

斎藤 フワーとしたフライならまだ分かるかもしれないけど、ライナーですよ。ピッチャーからすると、俺のボールに力が無いのかなと思いますよ。

 

谷沢 外国人だったら分かるけどな。

 

アナ 過去に日本人で打った人は分かりますか?

 

谷沢 ダイエーかソフトバンク時代の松中信彦がバットを折りながらホームランしましたよ。

 

野村 斎藤さんは誰か覚えています?

 

斎藤 私はあんまり印象ないですねぇ。

 

野村 日本人はないですよねぇ。

 

斎藤 見たことないような感じがしますね。

 

ここで1989年のヤクルト杉浦享がバットを折りながら打ったホームラン映像が流れる

 

 

谷沢 おっ、杉浦。え!? こんなので入っちゃうの?

 

野村 これは詰まってますね。

 

谷沢 うん。

 

続いて2001年に松中信彦が松坂からバットを折りながらのホームランを打つ映像が流れる

 

 

野村 おー、松中がきましたね。

 

この時に折れたバットは飛び散った感じではなく、松中の右手と左手に分けて折れている

 

 

野村 右手と左手に分けて持ってましたね(笑) はー、過去にいるんですねぇ。ビックリですね。

 

谷沢 でも、松中もヘッドスピードが速いね。

 

野村 やっぱり、そういうことですか。

 

アナ 共通点ですね。

 

 

以上です。

驚愕のホームランでした。

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