2018年8月21日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.オリックスバファローズ戦で先発し立ち上がりは良かったものの結果的に7回途中5失点と内容がイマイチな東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大について元横浜の平松政次、同じく元横浜の高木豊、同じく元横浜の野村弘樹がフリーアナウンサーの堤友香と共に語っています。

 



【この日の則本の投球内容】

6回2/3、128球、被安打7、奪三振5、四死球3、失点5

今季6勝9敗 防御率3.90 (8/21の試合終了時点)

 

 

アナ 楽天の則本投手、1ヵ月半ぶりの白星ということです。

 

高木 そうですね。立ち上がりは良かったんですけど、一気に崩れるというね。

 

アナ うーん。

 

高木 それで今日のお二人(平松と野村弘樹)は大洋時代とベイスターズ時代のエースだったので、ちょっと聞きたいんですけど、平松さん、則本は今年明らかに調子が悪いですよねぇ。

 

平松 うんうん。

 

高木 エースとしてのアドバイスとかありますか?例えば、ライトのペゲーロがフライを落としましたよね。(※フェンスちょっと手前ぐらいの打球をペゲーロが上手く捕れなかった)

 

平松 うん(笑)

 

高木 まあ、落としたと言ってもいいぐらいのミスだと思うんですよ。

 

平松 まあ、エラーに近いよね。

 

高木 その後の則本の表情がこういう顔なんですよ。(※めちゃくちゃガックリしている表情が顔に出ています)

 

平松 そうだよねぇ。まあ、調子が悪いのと、こうやって点が取られるということで。

 

高木 うん。

 

平松 まあ、本当はこういう姿を見せちゃいけないんだけどね。

 

高木 エースですもんね。

 

平松 だから、調子が悪いというのも見せてますんでね。そういうところから少しやっていかないとね。

 

高木 はい。野村さんはどう見ますか?

 

野村 まあ、表情を見ると、本人の中ではもちろんペゲーロが捕ってくれればと思うと同時に自分に対する不甲斐なさという表情にも見えるんですよ。

 

高木 なるほど。

 

野村 だから、自分の中ですごく葛藤しているんですよね。

 

高木 うん。

 

野村 僕はエラーに対して表情を出しているとは思わないんですよ。あのへんのことはる程度、受け入れるだけの度量を持っているピッチャーだと思うので、それよりも自分があそこにあれだけの打球を打たれたということに対しての腹立たしさのような表情に感じましたね。

 

高木 なるほどね。則本は吉田正尚に相性がいい。

 

平松 うん。

 

高木 代えられましたよね。2アウトランナー3塁で。

 

平松 はい。

 

高木 平松さんの時に僕が覚えているのは、相手が掛布さんで「このバッターだけはいかせてくれ」って言って、ガチーン!とホームラン打たれたのを思い出したましたけど。

 

平松 (無言で苦笑い)

 

高木 でも、あそこでマウンドを降りないというのもエースだと思うんですよね。

 

平松 ホームランじゃなかったんじゃないか?

 

高木 いや、もう鼓膜が裂けるぐらいの音で飛んでいきましたよ。

 

野村 ハハ(笑)

 

高木 やっぱり、エースはそこでマウンドを降りずに「俺に任せてくれ」と。

 

平松 そりゃそうですよ。もうそれぐらいのプライドというか、態度を示さないとね。

 

高木 そうですよね。まだ耳鳴りがしますよ。

 

野村 ハハハ(笑)

 

 

以上です。

今年の則本はどうにも調子が上がりません。

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