2018年9月30日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」で放送されたリーグ優勝の会見での浅村栄人、山川穂高、中村剛也、栗山巧、秋山翔吾、菊池雄星、多和田真三郎、榎田大樹のコメントです。
浅村栄人
―優勝の気持ちは?
浅村 本当に素直に嬉しいです。
―胴上げのときの気持ちは?
浅村 まあ、終盤になって、プレッシャーをみんな感じてやっていたと思うんですけど、それが一気に解放されたような気持ちでした。
山川穂高
―優勝の気持ちは?
山川 嬉しかったです。
―胴上げのときの気持ちは?
山川 追い詰められていましたし、優勝したことがなかったので、ホッとしました。
中村剛也
―優勝が決まった気持ちは?
中村 本当に嬉しいと思いました。
―10年前の優勝との違いは?
中村 それほど心境の変化とかはないんですけど、10年前も同じ札幌で負けて胴上げをしているんで、何か似てるなと思いました。
栗山巧
―優勝決めた気持ちは?
栗山 嬉しいです。
―10年前との違いは?
栗山 おかわりと一緒になりますけど、本当は勝って決めるのが一番で、優勝を決める一打は僕が打つつもりだったんですけど、今日は全然打てなくて残念でしたけど、嬉しいです。
秋山翔吾
―振り返って苦しかったシーンは?
秋山 やっぱり4月の勢いのままいけないというのを5月で痛感して、それぞれが色んな壁だったり、疲労だったりっていうのにぶつかりながら、乗り越えて、6月の交流戦辺りから、チームとしてこうしていくっていう方向が見えたかなというのがあったので、それがスゴく乗り切ったという感じがありました。
菊池雄星
菊池 9年間、本当に色んなことがあったんですけども、今日が9年間で一番嬉しい1日になりました。
―開幕前から優勝したいと言っていた
菊池 本当に監督さんを胴上げしたいと、ずっと2年間思っていましたし、素晴らしい強力打線に助けてもらいながら、1年間なんとか戦ってこれたと思います。
多和田真三郎
―今の気持ちは?
多和田 スゴく嬉しいです。
―自身の働きをどう感じているか?
多和田 やっぱり野手の方がとても打ってくれて、自分もそうなんですけど、ピッチャー陣の皆さんも非常に助かったなということがあると思います。
榎田大樹
―優勝の気持ちは?
榎田 とても嬉しいですし、去年の今ごろの自分のことを考えたら、本当に天国と地獄じゃないんですけど、スゴい差なんですけど、本当に西武に来れて良かったなと思います。
以上です。