201941日に関西テレビで放送された『報道ランナー』で江本孟紀が阪神タイガースの矢野監督に対して物申してます。関西テレビアナウンサーの新実彰平と共に語っています。

 



アナ 開幕3連戦で21敗の阪神。なのに江本さんから矢野監督に物申したいことがあるらしいです。こちらです。

 

モニターに2つ物申したいことがあると表示される

 

アナ 2つもあるんですか?

 

江本 浮かれてる時にはやっぱりビシっと釘を刺さないと。それが我々の役目ですから。

 

アナ ちょっと落ち着いてね。

 

江本 そうそう。落ち着け。

 

 

我慢して使え

アナ まず1つ目がこちらです。

 

モニターに『我慢して使え』と表示される

 

 

アナ 昨日(3/31)のゲームの中にそのシーンがあるようです。5回裏2アウトランナー2塁でルーキー木浪選手のところで5回なんですが代打鳥谷選手を送ったという場面。江本さん、我慢して木浪選手でいった方が良かったんじゃないかと?

 

江本 木浪が2試合先発してますよね。

 

アナ はい。

 

江本 そうするとこの3試合目でもう代えてしまうと、去年までやってきたことと同じなんです。去年まではちょっと出して調子悪かったら代えるの繰り返しで。

 

アナ えぇ。

 

江本 だから本当はここでもう一発我慢して。

 

アナ ここは開幕戦で3塁打を打っている鳥谷さんでも?

 

江本 鳥谷は最後まで置いておかないと。開幕戦は一番最後に残してたわけでしょ。

 

アナ そうですね。

 

江本 この木浪と代えた場面は打ったところで同点じゃないですか。

 

アナ 矢野監督は競争とおっしゃってるんですけど、これは競争ではないんですか?

 

江本 競争という意味じゃなくて使い方ですよ。やっぱり戦いながら育てないとアカンから。やっぱり12番は結果を出して開幕スタメンを掴んだわけですからね。

 

アナ えぇ。

 

江本 それを2試合ぐらいでもう代えてしまうと、もしここで木浪にヒットが出て不動の12番が形成されることになったらどうしますか。田中・菊池みたいなね。

 

アナ 長い目で見た方がいいと。

 

江本 ここはグッと我慢してほしかったなと思って見てたんですよね。

 

アナ なるほど。

 

 

まぁ落ち着け

アナ そして2つ目がこちらです。

 

モニターに『まぁ落ち着け』と表示される

 

アナ 『まぁ落ち着け』って何ですか?()

 

江本 ちょっとベンチではしゃぎ過ぎ。

 

アナ えっ、雰囲気がいいじゃないですか。

 

江本 高校野球じゃないんだから。だからあんまりはしゃがないで、監督は悠然とするというかね。

 

アナ でも分かりやすいというのは良くないですか?

 

江本 まあ4打数0安打とかでショボーンとベンチにいるときに一人ではしゃいでるのを見たらね、ベンチの中でもムカつくんですよ。それからもう一つ言えばね、相手の監督がこんだけはしゃいでると相手チームも「この野郎」となるんですよ。

 

アナ ほぉー。

 

江本 だから悠然としてた方が勝っても負けてもね。

 

アナ はい。

 

江本 やっぱり監督というのはスゴいねという状況じゃないと。一緒になってワーっとやってたんじゃ客と一緒になっちゃうから()

 

アナ まず雰囲気を作っていこうという狙いもあるんでしょうけどね。

 

江本 いやいや、そら分かります。

 

アナ 色んな気持ちの選手がベンチで見ているよという?

 

江本 うん。ワーワーやるからって明るくなるわけじゃないですよ。

 

アナ なるほど。これは江本さんしか言えないですね。

 

江本 まあいい選手を育てるためにはああいうところ我慢せな。昔の中畑は筒香を育てるために「心中する」って言って本当に心中したんですよ。

 

アナ あー。

 

江本 あれ最下位になったんですよ() でも筒香は大選手に育った。

 

アナ ジャパンの4番になられていますもんね。

 

江本 そう。そういう例もあるから。

 

アナ という江本さんの提言でした。

 

 

以上です。

どっちも言ってることは分かりますけどね。
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