2019613日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.阪神タイガース戦で先発し82安打、無失点とほぼ完璧な内容で4勝目をあげた福岡ソフトバンクホークスの大竹耕太郎について元中日の谷沢健一がフリーアナウンサーの坂信一郎と共に語っています。

 



大竹のヒーローインタビューの一部

―高橋遥人との投げ合いを制した

大竹 同級生ということもありまして、スゴい気持ちも入りまして最後にこうやって勝つことができて良かったと思います。

 

―好投の要因

大竹 原点に立ち返って、自分の持ち味は緩急なので、ストレートを速く見せるような配球、それのためのチェンジアップを今日は多投しました。

 

―今後に向けて

大竹 今日抑えたからといって浮かれることなく、また次の1週間後のために頑張りたいと思います。

 

 

谷沢の解説

この日の大竹の投球内容
8回116球 被安打2 奪三振4 四球1 失点0
今季4勝2敗 防御率2.10(6/13の試合終了時点)
自身3連勝!

 

アナ ヒーローインタビューの中にもありましたけども、緩急を自在に使っていました。

 

谷沢 はい。今日は116球投げてストレートが45球、チェンジアップが44球、その他が27球ですよ。

 

アナ はい。

 

谷沢 大学時代に投げていたカーブは少なくなりましたね。チェンジアップかストレート。その割合で打者を牛耳っていましたよね。

 

アナ なるほど。

 

谷沢 特に5回表の右バッターで当たっている梅野に対して1球目アウトコースのストレート。そして2球目にインコースのストレート。3球目がチェンジアップでタイミングを外してファウル。4球目がもう一丁チェンジアップでファウル。チェンジアップを打とうとするとボール球に手を出す。そして5球目がアウトコースのチェンジアップで空振りの三振。

 

アナ これで結局、空振り三振。

 

谷沢 そして終盤の福留に対しての投球なんですけどね。

 

アナ はい。

 

谷沢 恐らく空振りなんかだとチェンジアップは福留の視野から消えているでしょうね。

 

アナ この福留に対して3球目4球目で追い込んでからアウトコースぎりぎりの真っ直ぐで見逃し三振。文字通り緩急自在のピッチングでしたね。

 

谷沢 うんうん。

 

アナ それが勝利に導いたということですかね。

 

谷沢 はい。体幹も非常に大きくなりましたしね。早稲田大学の頃よりは体も強くなったし、育成の過程でプロセスを踏んでいるんでこういうピッチングができるんですよね。

 

アナ なるほど。

 

 

以上です。

緩急自在でした。
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