2019年9月10日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.広島カープ戦で先発し7回3失点ながらもプロ初黒星となった中日ドラゴンズの梅津晃大のピッチングについて元横浜の斎藤明雄、元中日の井端弘和、元横浜の野村弘樹がフリーアナウンサーの堤友香と共に語っています。
この日の梅津の投球内容
7回95球 被安打6 奪三振6 四死球2 失点3
今季3勝1敗 防御率3.00(9/10の試合終了時点)
プロ初黒星・・・
今季3勝1敗 防御率3.00(9/10の試合終了時点)
プロ初黒星・・・
アナ 中日は広島に敗れました。初登板から3連勝中だった梅津投手がプロ初黒星となりましたね。
野村 斎藤さん、いいピッチングしてましたけどね。一発に泣いた展開でしたが。
斎藤 一発に泣きましたね。物凄く集中して投げてるという感じですよね。それでピッチングが非常に丁寧です。
野村 はい。
斎藤 あとボールの扱い方もしっかりしてると思いますよね。
野村 井端さんはこの後輩のピッチングについていかがですか?
井端 なんとなく大瀬良投手の系統、ああいう投げ方に見えますし、いい球も投げていましたんで、これからドンドン実践経験を積んでいけば大瀬良投手のような投手になれると思いますね。
野村 まあ、どちらかと言うとオーソドックスなピッチャーではあるんですけど、意外とバッターがタイミング取りづらそうにしているように見えるんですが、そういうのは見受けられますか?
井端 ピッチングフォームと球が一致してないと思うんですよね。
野村 なるほど。
井端 広島打線みんな外のボールになるようなスライダーを振っていたんで、鈴木選手も振っていたんで、やっぱりスライダーに特徴があるのかなと思いますね。
野村 なるほど。そうでなきゃこれだけのピッチングはできませんからね。
アナ 頑張ってほしいですね。
以上です。
今後かなりやりそうな予感がしますね。