2019年9月19日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.広島カープ戦で先7点差ビハインドから追い付き、延長でサヨナラ勝利を収めた横浜DeNAベイスターズについて元巨人の松本匡司、中日で監督をしていた谷繁元信、楽天で監督をしていたデーブ大久保がタレントの稲村亜美と共に語っています。
ソトと梶谷のヒーローインタビューの一部
梶谷 以前も満塁で代打で使ってもらって凡退していたんで、今日こそはと思って打席に立ちました。なかなかこういう試合はないので自分たちの気持ちが乗ったゲームだと思います。
谷繁、デーブ、松本が語る
稲村 DeNAが広島に最大7点差からの大逆転でした。
大久保 終盤に来て、こんな試合なんてまず見たことないですよ。谷繁さん、スゴい試合でしたね。
谷繁 そうですね。僕が経験あるのは1998年のジャイアンツ戦で7点差をひっくり返して勝ったんですよ。
大久保 はい。
谷繁 それがね、8月・・・ぐらいだったかな。そこからまた勢いが出て、優勝まで行きましたからね。
大久保 ちょっとこれね。
谷繁 だから、こんな勝ち方するってことはですよ、明日明後日(9/20、21の巨人戦)に何かが・・・(笑)
大久保 めちゃめちゃ楽しみですね。
稲村 明日明後日と巨人DeNAの直接対決があります。巨人のマジックは4で残り試合が7、DeNAの残り試合は6で首位巨人とのゲーム差は3.0です。谷繁さん、熱いですね。
谷繁 DeNAは明日負けたらほぼ終わりです。DeNAは2連勝するしかない。これ2連勝したらとんでもないことが起きる可能性がありますね。
稲村 はい。松本さんはいかがでしょうか?
松本 まあ、巨人の山口俊がどういうピッチングをするか。そこですよね。
稲村 山口投手は明日勝つようだと色々な投手タイトルを総なめということになります。
大久保 そうですね。
以上です。