2021年5月7日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.阪神タイガース戦でオースティンのホームランなど14安打12得点で完全に打ち勝った横浜DeNAベイスターズの打線について元横浜の野村弘樹、元ロッテの里崎智也、元阪神ダイエーの池田親興がタレントの稲村亜美と共に語っています。
オースティンのヒーローインタビューの一部
オースティン 後ろに繋ぐということを意識しました。特に大きいのを打とうと思ってなくて、次に繋ごうと思って打席に入りました。チーム状態も徐々に良くなってきたと思います。自分の状態も徐々に上がってきていると思います。次の試合も継続していきたいと思います。
好調DeNA打線を語る
稲村 今日はDeNA打線が大暴れでした。
野村 まあ、打ちに打ったというところですね。それでそのDeNA打線を見てもらいたいんですよね。
野村 これ5月の打率なんですけど、注目は宮崎が7番に入ったところかなと思うんですよね、里崎さん。
里崎 そうですね。7番に宮崎がいることによって打線に一気に厚みが出るのと、あと何番から始まっても点が取れそうじゃないですか。
野村 宮崎は勝負強さもありますからね。そして1番には桑原が入って大当たりもしていると。
里崎 そうですね。梶谷が抜けてどうなるのかなと思ったら、この大活躍ですから頼もしいですよね。
野村 だから今日は阪神に打ち勝ったというところです。チカさん、DeNA打線が状態を上げてきてます。
池田 開幕してから外国人選手も入国できなくて苦しんでいたんですけど、この辺の鬱憤を一気に爆発させてる感じがありますよね。
野村 3カード連続勝ち越しての今日からの阪神戦でしたから楽しみですね。
池田 相手もこうなってくると怖さがあると思いますね。
稲村 5月は絶好調ですね。
以上です。