2022年4月1日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.北海道日本ハムファイターズ戦で304日ぶりの勝利を飾ったオリックスバファローズの山岡泰輔のピッチングについて元横浜の高木豊、元ロッテの里崎智也、ヤクルトで監督をしていた真中満がフリーアナの関田日向と共に語っています。
山岡のヒーローインタビューの一部
山岡 最後にラオウさんが捕ってくれてなかったら、ゼロじゃなかったかもしれないんで、今日はラオウさんのおかげで勝たせてもらいました。ありがとうございます。
山岡を語る
この日の山岡の投球内容
5回2/3 82球 被安打4 奪三振7 四球1 失点0
304日ぶりの勝利!
304日ぶりの勝利!
アナ オリックスが連敗を5で止めました。
真中 今日は山岡の久々の勝ちました。豊さん、開幕して7戦目で山岡が先発で投げるんですよ。
高木 うん。7人でローテーションを回すという話もあるみたいだね。
真中 そうなんですよね。先発の頭数の多さも感じますね。今日の山岡のピッチングはどうでしたかね?
高木 うーん。何て言うか、オープン戦からずっと見てるんですけど、徐々に良くなってきてますよね。
真中 はい。
高木 だから、良い時から比べると7割か8割っていう感じがします。でも気温が上がってきたら、もっと上がってくるかなと思いますね。
真中 もともと能力が高いピッチャーですからね。里崎さんは山岡についてはいかがですか?
里崎 高めのストレートとかもありましたけど、低めの変化球が抜群でしたね。縦スラにそしてチェンジアップもいい高さから落としますし、そういったところで緩急をうまく付けた投球ができたと思いますね。
真中 打線に元気がない中で連敗も止まりましたしね。
里崎 そうですよね。山岡、そして中継ぎもよく0点で踏ん張ってましたね。
以上です。
ローテクラスが7人いるのは強い。