2022年6月4日 阪神矢野監督の試合後のコメント

2022年6月4日vs北海道日本ハムファイターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

試合展開

阪神　青柳―岩崎

ハム　杉浦―古川―福田―望月

阪神は4回裏に大山のタイムリーで先制。5回裏には中野・近本のタイムリーで2点追加。阪神の先発・青柳は8回無失点で降板。最後は岩崎が締めて阪神が3-0で勝利。

矢野監督の試合後のコメント

―打線について

矢野　島田の状態が上がってきている。そして健斗と悠輔の状態も上がってきて、打順も落ち着いて、色々なことが安定してくるよね。ただもう少し言えば、点をもうちょっと取れればよかったね。

―8回無失点の先発・青柳について

矢野　本当に頭が下がるよね。左対策で覚えたシンカー、右のインコースに食い込むボールとスライダー、全てが勝負球になってる。過去には左打者を並べられるという中で、どう克服していこうかと向き合ってきた結果。

―青柳は打席でも粘りの姿勢を見せた

矢野　何とかしてやろうという、そういう姿勢がまさにヤギらしさだよね。

以上です。