2022年6月8日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.中日ドラゴンズ戦で今季初のヒーローとなった千葉ロッテマリーンズの安田尚憲のバッティングについて元横浜の野村弘樹と元ソフトバンクの松中信彦がフリーアナウンサーの袴田彩会と共に語っています。
安田のヒーローインタビューの一部
安田 何とかバットに当てる気持ちで打席に立って、いい結果になって良かったと思います。チャンスを貰ってるので、良い結果で期待に応えられるようにこれからも頑張っていきたいなと思います。
安田を語る
この日の安田の打撃内容
1打席目 ファーストゴロ
2打席目 センター2塁打(打点2)
3打席目 サードフライ
打率.248 本塁打2 打点7(6/8の試合終了時点)
雪辱の逆転打!
2打席目 センター2塁打(打点2)
3打席目 サードフライ
打率.248 本塁打2 打点7(6/8の試合終了時点)
雪辱の逆転打!
アナ ロッテが中日に勝利。3連勝で4カードぶりの勝ち越しを決めました。
野村 ヒーローインタビューでもありましたけど、今日の3回の安田の逆転タイムリーは非常に良かったと思います。松中さん、昨日(6/7)の安田は代打を出されてるんですよ。
松中 はい。
野村 それで今日は2打席目にタイムリーを打ったんですよね。松中さんはこの安田のバッティングはいかがでしょうか?
松中 やっぱり昨日は代打を出されて悔しい思いもあったと思うんですけど、最近いいのは外の速い真っ直ぐをファウルにせずに、この前も神宮で外の速い球をホームランにして。
野村 ポール際にありましたね。
松中 はい。やっぱりファウルにならずに、しっかり打ち返してるのは昨年とは違うなと、そして状態も上がっているように感じますね。
野村 うんうん。今日は意地のタイムリーでしたね。
以上です。
アピールを続けるのが大事です。