2022年7月6日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.横浜DeNAベイスターズ戦で20イニングタイムリーなしの貧打の中日ドラゴンズについてについて元中日の井端弘和と元横浜の野村弘樹がフリーアナウンサーの袴田彩会と共に語っています。

 

アナ 中日はDeNAに敗れて3連敗で今季ワーストの借金13です。

 

野村 井端さん、5度の得点圏でタイムリーが出ませんでした。

 

井端 そうですね。

 

野村 まあ、DeNAのピッチャー陣が踏ん張ったと言えばそこまでなんですが、なかなかこういうところで打てないですよね。

 

井端 やっぱりストライクを見逃してボール球を振ったりとか、5回表の2アウト満塁で阿部選手という場面も1ボールから真ん中の球を見送って次のボール球のフォークを手を出して空振りして追い込まれて、最後に凡退というところですよね。どんどんストライクは振ってほしいですよね。

 

野村 うーん。

 

井端 2回表の2アウト1-2塁の場面での京田選手もそうなんですが、やっぱり見逃し三振っていうのは、しかも真っ直ぐを見逃し三振というのはいただけないかなと感じますね。

 

野村 今は踏ん張りどころですね。特にDeNAにドラゴンズは勝ててないんでね。

 

 

以上です。

負のスパイラルにハマってますね。
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