2022年9月4日vs読売ジャイアンツ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西純―浜地―ケラー
巨人 赤星―クロール―鍵谷―高梨―大勢
両先発共に好投で6回まで投手戦。7回表、巨人は中田翔の2ランで待望の先制。巨人はこの2点を守り切る。阪神は2-0で敗戦。
矢野監督の試合後のコメント
―7回2失点の先発・西純矢について
矢野 先頭のフォアボールでしょう。代走を出されて長打も警戒しないといけない中で、球数も重ねて相手も慣れてくるという中で先頭のフォアボールが結果としてもったいないことになってしまった。もちろんそれまでに援護できなかったという部分もあるんだけど、若いピッチャーだし、成長を考えるとあそこを乗り越えられるようになってほしいね。
―今後に向けて
矢野 とにかく点を取らないと勝てないので、残り試合を精一杯やっていきます。
以上です。
相手の赤星が凄かった。