2023年5月10日vs東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・岡田監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 西勇―ビーズリー―及川

ヤク 石川―木澤-石山―大西―星

 

ヤクルトは4回表に西の四死球連発から2点先制。ヤクルトのはその後も得点を積み重ね合計5得点。一方の阪神は散発5安打で完封負け。0-5で阪神の負け。

 

 

岡田監督の試合後のコメント

―チャンスは作ったが

岡田 チャンスと言っても複数ヒットにならんからな。うまく打たされたという感じ。石川はずっとあの投球術でやってるからな。

 

―外国人選手2人がスタメン落ち

岡田 ノイジーは内容が悪いし、使わなアカンことはないだろう。ただ明日は使うよ。

 

―打線の起爆剤は?

岡田 起爆剤言うても一人一人が塁に出ることやんか。点が入らんのはヒットがそんなに出ないから。(1試合で)4本5本くらいではなかなか大量点には繋がらない。

 

―先発の西について

岡田 西はよく投げたと思うよ。ただ3点目は不運な当たりだったけど、2点で帰って来たらなあ。4回の3連連続四死球がもったいない。その前のチャンスでバント失敗してイヤな感じの流れになったけども、そういう展開になるのが野球やんか。

 

 

以上です。

打てない病が来てますね。

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