2018年4月14日のvsヤクルト戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。試合展開は序盤は投手戦で進みますがバレンティンのタイムリー2塁打で1点を取られる。7回表には坂口のソロホームランを打たれて追加点。8回表に藤川が捕まり3点、9回表にも伊藤和雄が1点を取られる。阪神打線はどん底状態でなかなか得点が入りません。4番のロサリオはチャンスで2併殺と辛い状況です。試合は阪神の0-6で敗戦でした。スカイAとMBSラジオとABCラジオの野球中継を参考にしてまとめて書いております。
【会見場に現れて腕組みして2,3秒ほどして】
―不調の打線について
金本 今、どん底でしょう。ただ、長いシーズンで早いこの時期にそれが来るのは状態が上がるのを待つしかないわな。
―ヤクルト先発の石川について
金本 まあ、のらりくらりというか、今日は風が強かったのでスライダーが思っていた以上に曲がっていたみたい。
―6回裏3塁走者糸井が打者糸原の1塁ゴロで糸井が本塁に帰ってこられなかったシーンについて
金本 あそこは微妙なんだけど糸原は二遊間が下がっていたので、そこへゴロを打たないとね。
―7回2失点の先発秋山について
金本 良かったです。7回2失点で十分に責任を果たしてくれているし次もちゃんと投げてくれるでしょう。割と安心して見ていられましたよ
【秋山の試合後のコメント】
秋山 ランニングスコアだけならいい内容なんだけど、打てていない中で先制点を与えてしまって悔しいという感じです。上手くヤクルト打線を抑えられたのは今後に生きてくればと思います。
【この日チャンスで2併殺のロサリオのコメント】
ロサリオ (ヤクルト先発の)石川のようなタイプとはあまり対戦してきてないけど、そういう中で対応しないといけないな。
以上です。
とりあえず阪神打線は重症です。いつ上向くんでしょうか。ロサリオはまだまだ時間がかかりそうでが我慢の時でしょう。