2018年7月16日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のオールスター明けの後半戦の開幕戦の東京ヤクルトスワローズ戦でオリックスから電撃トレードで加入して移籍後即スタメンで出場した横浜DeNAベイスターズの伊藤光について横浜で監督をしていた大矢明彦、元横浜の平松政次、元横浜の野村弘樹がタレントの衛藤美彩と共に語っています。
【この日の伊藤の打撃内容】
1打席目 センター前ヒット
2打席目 レフトフライ
3打席目 セカンドフライ
大矢 DeNAは今日はオリックスからトレードで来た伊藤光というキャッチャーを即スタメンで使ったんですよ。
衛藤 はい。
大矢 平松さん、この伊藤はけっこう良かったんじゃないですか?
平松 29歳ぐらいでしょ?
大矢 はい。
平松 若いですよね。まだ肩ももちろん強いですし、最後に内野安打にはなりましたけど、足の使い方とかも軽快ですもんね。十分、これから使えますよね。
大矢 はい。
平松 野村さん、今日はバリオスが自打球が当たって何人もピッチャーが代わったんですよね。
野村 ですから、初めて移籍して、ピッチャー全員のサインを覚えてという。
大矢 うん。
野村 当然、本人も緊張があった中での今日のゲームだったと思うんですけど、盗塁された場面でも刺しましたしね。まあ、悔やまれるのは最終回なのかなと思うんですけどね。(※最終回にギリギリのタイミングだったのでアウトにするのはかなり難しいキャッチャー内野安打を青木に打たれる)
大矢 そうですね。まあ、でも、何か落ち着いてゲームをやってくれている様子で安心して見ていられましたね。
衛藤 移籍後の即スタメンというのはなかなか無いんですか?
大矢 そうなんですよね。なかなかキャッチャーの場合は無いんですけども。
衛藤 スゴい。
大矢 今後が楽しみだと思いますね。
以上です。
これから活躍しそうな気がしますね。自分を使わなかったオリックス首脳陣を見返すために死ぬ気で頑張ると思います。