2019年11月17日にフジテレビで放送された「S-PARK 」で100人が選ぶナンバーワンの「バットコントロール部門」が紹介されていました。ナレーターと選手の語りと共に進行します。
もくじ
バットコントロール部門 第5位
會澤翼 ボール球をヒットにされるというのはバッテリーはスゴくイヤだと思う。
山崎康晃 必ずバットに当てるので、ちょっと天才型というか。
上茶谷大河 広島の西川選手ですね。
バットコントロール部門 第4位
銀次 ヒットを打つだけじゃなくてファウルも打てるという。
雄平 ああやって打ちたいんですけど、なかなか簡単に打てない。ライオンズの秋山です。
バットコントロール部門 第3位
鈴木誠也 厳しい球でも芯に当てて飛ばせるというのはスゴいなと思いますね。
柳裕也 バットが太く見えるというか、吸い込まれていくような感じはありました。
中川晧太 キャプテンですかね。坂本勇人さん。
伊藤光 抑える隙がなかなか見当たらないというか、一番苦労した印象があります。
梅野隆太郎 右にも打てるし、状況に応じて思い切り引っ張ってくるし、キャッチャーをしていて駆け引きが楽しい選手の一人ですね。
バットコントロール部門 第2位
安達了一 粘るというか、全部バットに当ててる感じがするんで。
栗山巧 なかなか空振りをしない。日本ハムの近藤かな。
杉谷拳士 コンちゃんの場合、2ストライクになってもピッチャーは勝ちじゃないですよ。絶対にフルカウントになるし、8割5分くらいフォアボールかヒットなので。もう僕らもそういう目でコンちゃんを見てます。
バットコントロール部門 第1位
源田壮亮 すごいですね。正確無比です。
山川穂高 バッティングがすごかった。打率だけではなく。多分MVPもあいつでしょうし。
田村龍弘 絶対バットコントロールがいいっていうのが首位打者を獲る人の特徴だと思うし。
近藤健介 西武の森。
千賀滉大 森。森友哉。
秋山翔吾 今年は森でしょ。グラウンドを90度全部使ってたし、難しい体勢でも打ててたし、今年は1番だったんじゃないかと思います。
1位の選手の言葉
―1位に選出
森 嬉しいです。僅差でも何でも1位を獲れて嬉しいです。
―今年1番のベストスイングは?
森 (9月11日の)ソフトバンク戦の高橋礼から(3回裏)2アウト満塁でライト線に打ったんですけど。なんとか食らいついてという場面でああやった打てたというのはすごい良かったんじゃないかなと思います。
今シーズン高橋から打ったヒットは2本。そのうちの1本が試合を決める、まさにベストスイングとなった。
2位 近藤健介(ハム) 16票
3位 秋山翔吾(西武) 15票
4位 坂本勇人(巨人) 13票
5位 西川龍馬(広島) 9票
以上です。