2020年9月17日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.読売ジャイアンツ戦で2試合連続完封した阪神タイガースの西勇輝について、そして2本のホームランを放った近本光司について元中日の立浪和義、元横浜の高木豊、元中日巨人の井端弘和がタレントの稲村亜美と共に語っています。

 



西のヒーローインタビューの一部

西 ずっと連敗が続いていたんで、この東京ドームで勝つ事、無事に完封ができて良かったと思います。何とか自分がリズム良くと思ってマウンドに立ってましたし、序盤から味方が援護してくれたので楽に投げることができました。

 

 

西を語る

この日の西の投球内容
9回107球 被安打4 奪三振3 四球0 失点0
今季7勝3敗 防御率2.12(9/17の試合終了時点)
2試合連続完封勝利!

 

稲村 西投手が2試合連続完封勝利。そして阪神は今シーズン、東京ドームで初勝利となりました。

 

高木 よく頑張りましたね。立浪さん、今日の西はどうでしたか?

 

立浪 今日はまず2回で5点を援護してもらったのは大きかったんですけど、いつものように両コーナーにしっかりとコントロールしてましたしね。

 

高木 はい。

 

立浪 特に右バッターへのツーシームが非常に効果的でしたね。これを意識させるとアウトコースに逃げるスライダーを投げて翻弄してね。そして左バッターには微妙に沈みながら逃げるボールもありますしね。

 

高木 ちょっとずつタイミングがズレてるというかね。

 

立浪 そうですね。あと、今日は点差がありましたのでストライク先行で、不思議といい当たりをしても正面に飛ぶんですよね。こういう展開でありがちなね。

 

高木 ですよね。

 

立浪 両サイドへのコントロール、そして緩急が素晴らしかったですね。

 

高木 そうですね。井端さんは西の投球についてどうですか?

 

井端 高めにほとんど浮いてこなかったよう思いますので。だから低め中心で幅広い投球をしてましたよね。

 

高木 なるほど。

 

井端 開幕戦で菅野投手と投げ合いして、あそこであの試合に勝ってたら、もしかしたら今こんなに独走されてないのかなと感じますよね。

 

 

近本を語る

巨人3連戦の近本の打撃内容
9/15 右安 右本 右本 四球 二ゴ
9/16 右安 一ゴ 三振 三振
9/17 右本 遊ゴ 左飛 右本 三振 三失

 

稲村 そして立浪さん、他に気になる選手は?

 

立浪 やはりこの3試合でホームラン4本を放った近本選手。

 

高木 うん。

 

立浪 最近本当に素晴らしいんですけど、開幕当初は打ちにいく時にトップが背中の方に入りすぎてバットが出てこなかったんですよね。

 

高木 グリップが背中の方に入るということですね。

 

立浪 それが今はバックスイングで背中の方に少し入るんですけど、最後のタイミングで戻ってくるんですね。

 

高木 なるほど。

 

立浪 だから、そこで少しスペースができた事によって、バットが前で走るようになってますよね。

 

高木 腕が振りやすくなったと。

 

立浪 はい。バットを短く持ってるんですけど、芯に当てればしっかり飛ぶという事を証明してくれてますから、ぜひ少年野球の子供たちには見習ってほしいですね。何でもかんでも長く持つんじゃなくてね。

 

高木 そうですね。

 

立浪 これでもボールは飛ぶんだという事でね。

 

高木 うんうん。井端さん、近本のバッティングはどうですか?

 

井端 思い切りもありますし、初回に先頭打者ホームランとかが出るとチームに勢いが出てくると思うんでね。

 

高木 そうですね。まあ、色んな球種をこの東京ドームで打ちましたよね。真っ直ぐから始まり。

 

井端 そうですね。特に9/15に菅野投手から2本ホームランを打ったのは相当自信になるんじゃないかなと思いますね。

 

高木 そうですね。やっぱり近本がこういう活躍するとチームは乗っていきやすいですよね。

 

立浪 大きいですね。今は4番のサンズが安定してますからね。どんどん出塁すれば得点能力が上がりますよね。

 

 

以上です。

西が良すぎた。
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