2021年4月17日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.読売ジャイアンツ戦に先発し、5回まで1失点と好投を見せていましたが、6回に捕まり暴投から大量失点で敗戦投手となった横浜DeNAベイスターズの上茶谷大河について元巨人の斎藤雅樹と楽天で監督をしていたデーブ大久保がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。
この日の上茶谷の投球内容
6回 98球 被安打7 奪三振7 四球3 失点7
今季0勝2敗 防御率7.80(4/17の試合終了時点)
2ラン暴投から2発のホームランを浴びる
今季0勝2敗 防御率7.80(4/17の試合終了時点)
2ラン暴投から2発のホームランを浴びる
アナ DeNAが巨人に敗れて8連敗。これ悔やんでも悔やみ切れない上茶谷の暴投となる1球。雅樹さん、ワイルドピッチで2失点しまして。
斎藤 何があったんでしょうね。真っ直ぐに見えるんですけど、雨だったのもあったとは思うんですけど、あそこにバウンドされちゃうとキャッチャーはもうどうしようもないですね。
アナ うーん。
斎藤 ベースより遥かに前でバウンドですからね。
アナ デーブさん、キャッチャーの嶺井の反応はどうでしたか?
大久保 あれは止めれないです。
アナ あぁ、無理ですか。
大久保 止めれてもまぐれしかない。
アナ なるほど。あそこから雪崩のように上茶谷は崩れて2本のホームランを浴びてしまって。
斎藤 そうでしたね。
アナ やはりピッチャーの心はデリケートですよね。
斎藤 うーん。やっぱりあの暴投で『しまった!』という気持ちが残ったと思うんですよね。
アナ はい。今後も注目のカードですけど、とにかくDeNA、番長三浦監督に勝利を、という気持ちだと思います。
以上です。
悪循環に入ってます。